1万本キック練習の途中経過 2021.05.11

ボディコンタクトと同じく息子の最大の弱点であるキックを克服するために、1年間で1万本のキック練習をするチャレンジを始めました。

まだ初めて1カ月もたっていませんが、放課後や早朝の時間を利用して積極的に本数を積み重ねています。

 

ここまでの推移

 

主に、試合がない日に近くの公園で練習をしていて、1回の練習で平均して50本くらいでしょうか。

現在約600本。

正直まだ大きな成果は見えませんが、息子なりに軸足を置く位置や助走の角度など工夫しながら研究をしているようです。

頑張る息子に僕は100円ショップで買ってきたカウンターをプレゼント!

これを使ってカチカチと本数をカウントしています。

100円ショップで購入したカウンター

 

そしてもう一つ発見が!

先週の金曜日はチームの練習もなく、朝練と午後練で調子よくキックを蹴っていたらいつの間にか合計が100本に、日曜日あたりから太ももの付け根が痛いと、、

なので日曜日は5本で終了。。

オーバーワークだったようですね。

まだまだフォームに力みがあるから痛みが出てくるのだと思います。

しかし、これも実際に頑張ったからこそ経験できたこと。

 

なるべく無理のない力を入れない状態でしっかりとミートさせることを覚えていってほしいです。

と、思ってYouTubeで見つけたよさそうな練習方法がこちら。

 

こういった練習を交えつつ、身体に負担の少ない練習をしていければと思います。

 

息子のキック練習をなるべく効率的に行えるようにと、改めてたくさんのキック練習動画を見ましたが、上手な人のキックは下のサムネイルの画像のように、軸足を着くときの身体がとても傾いています。

僕はこれがインステップでロングボールを蹴るときの鍵なのではないかと思っていますが、どの動画も助走の角度やボールを当てる位置、力まないなどばかりの解説で、この軸足を着くときの身体を傾けるコツについて説明しているものはありませんでした。

個人的にはこれが一番難しい技術ではないかと思いますが、案外当たり前に出来てしまうものなんですかねぇ。。

 

 

股関節が痛くなってばかりで、最後まで上手にロングボールが蹴れなかったおじさんの僕にはとても難しい技術です。。

息子には習得うしてほしいなぁ。

とりあえず、痛みが取れるまでの間は、息子とYouTubeで研究を続けようと思います!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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