夏本番!クーラーボックスのサイズ比較

梅雨も明け、いよいよ夏も本番です!!

炎天下の中サッカーをする少年少女は常に熱中症との闘い!

朝から夕方までの活動ともなれば、消費する麦茶やスポーツドリンクの量は計り知れません。

例え2Lのジャグに満タンの麦茶を持たせたとしても、途中で空っぽになってしまうこともざらにあります。

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自動販売機が近くにある会場であればよいですが、河川敷のグランドなど徒歩で飲み物を補充できない会場もしばしばあります。

高学年ともなれば保護者が飲み物の残量をいちいち気に掛けるのもいかがなものか、という思いもありお弁当だけでなく予備の飲み物もクーラーボックスに入れてあらかじめ持たせておきたいと考えた結果、クーラーボックスのサイズアップという結論に達しました。

 

そこで一回り大きなクーラーボックスを探す過程で、妻がネットで実際の大きさをイメージできず大変困ったあげく、結局実店舗を3軒回りようやくちょうどよいサイズのものを選んだという経緯から、今回は少年サッカーの夏を乗り切るための一回り大きなクーラーボックスのサイズ感をお伝えしていこうと思いました。

 

まず初めに、今回我が家が購入したクーラーボックスが下記のものになります。

IGLOO(イグルー)というキャンプ用のウォータージャグなどで有名なメーカーのもので、容量は11Lです。

  

夏の暑さ対策には冷感ポンチョもおすすめです。安心のザムスト製

  

結論を先に言うと、大きすぎず小さすぎず適度なサイズで、お弁当も予備の飲み物も、氷柱も入れることができる我が家にはちょうど良い製品でした。

容量を重視するのであれば、コールマンの16Lをお勧めしますが、必要十分という意味では我が家は11Lで正解でした!

というか、11Lのクーラーボックスはそれなりに大きいので、小学校低学年の子が一人で遠距離を運ぶのは難しいと思います。

でも、それでも夏場、1日中の活動ともなると、確実に2Lの水筒は空になりますからね。。

自動販売機で子供が自分で補充できるような環境であれば良いですが、それもなければ、その場にいる大人がコンビニまで車で買いに行ったり、何かしらよそ様にご迷惑をおかけしてしまうことに。。

それを思うと持ち運びは大変ですが、背に腹は代えられません。。

   

実際に使用したところ: ペットボトルの下には弁当箱が入っています。左上のスープジャーにはつけ麺のツユ。

 

  

もくじ

コールマン16Lとのサイズ比較

コールマンのサイズのラインナップはこれまで使用していた4.7Lの次のサイズが16Lになってしまい、さすがに我が家のチビ息子に持たせるには大きすぎるということで、もう一回り小さいサイズをということで、11Lに落ち着きました。

下記はコールマンの16Lのものと今回我が家が購入したIGLOOの11Lのクーラーボックスのサイズ比較になります。

妻が店舗で散々迷った挙句11Lを選択しました。

 

   

コールマン4.7Lとの徹底比較

もともと我が家で使用していた4.7Lサイズのものと比較するとキャパシティは御覧の通り。

左がIGLOOの11L ,右がコールマンの4.7L
2Lのペットボトルもはいります!
深さはこんな感じです

    

保冷剤との相性も抜群!

また、4.7Lサイズではロゴスの保冷剤Mサイズが1つフィットしていましたが、今回購入したIGLOO 11Lでは同じ保冷剤が2つシンデレラフィットします!!

同じ保冷剤もシーズンを通して使いまわせるので非常にありがたいですね!!

   

IGLOO 11Lにはロゴスの保冷剤Mサイズが2つシンデレラフィットします
こちらはコールマンの4.7L使用している保冷材は同じものです

   

コールマンの4.7Lは真夏でなければちょうどよいサイズで非常に重宝していたので、今後もシーズンに応じてうまく使い分けたいと思っています。

 

さいごに

今回は、真夏に向けた少し大きめのクーラーボックスを紹介させていただきました。

実際にこの製品にたどり着くまでに、お店を3軒回り、ネットでもたくさん調べました。

クーラーボックス選びで同じような苦労をしている方にとって今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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