スーパーじゃない息子が強豪街クラブに入るまで

息子の少年サッカーを見守る傍ら、成長記録や保護者として思うところをまとめておきたいという思いがあり、重い腰を上げてついに、このサイトを立ち上げるに至りました。

これはとある街クラブに所属するスーパーではない息子を見守る保護者の記録です。

はじめに ~現在の状況~

この記事を書いている今は2020年夏で、息子は小学校4年生。
2年生のスタートに合わせて今のチームに移籍してから2年半が経とうとしています。

現在の息子の生活はというと、

月曜日 スクール
火曜日 チームの練習
水曜日 スクール
木曜日 チームの練習
金曜日 オフ
週末  練習試合や招待杯

という、なかなかタフな生活を送っています。

一般的には小学生のころから練習をし過ぎることに対して賛否はあるようですが、結局のところ何が正しいかは、「何を目指すか」と「子供の特性」によって変わってくると思います。

我が家の場合は、いまのところジュニアユースや高校サッカーのことまでは考えておらず、少年サッカーを通して、「一つのことに心底熱中すること」、「日常的に努力する習慣」が身につけばよいと思っています。

なので、それが少しでも成功体験に結びつくように、本人が望む限りは練習も、試合もスクールも参加させてあげたいと思っています。(週一のオフは維持しますが、、)

 

サッカーをはじめたころは…

息子は幼稚園の年中からサッカーを始めました。

始めたとは言っても、通っていた幼稚園のクラブ活動の一環で週に1回のお遊び程度のものでした。

きっとスーパーな子供であれば、ここで才能が開花し、これはすごいぞ!ということになりスクールやもっと強いチームへの移籍を考え出すのかもしれませんが、我が子に関しては、もちろんそうではありませんでした。

ボールを蹴っても、ドリブルをしても、平均的なサッカーを始めたばかりの子という感じ。
輝くものは何一つなく、お団子に飲み込まれるのみでした。。。

僕も自身も学生時代にサッカー部で日の目を見なかった敗北感から、息子には積極的にサッカーを勧めなかったこともあり、我が家の中でサッカーはスイミングスクールと同列の習い事の一つにすぎませんでした。

そんなサッカー的には鳴かず飛ばすの生活が1年以上続きましたが、息子が年長になった年のクリスマスに小さな転機がありました。

少しずつ公園で一緒にボールを蹴る機会が増えてきた息子を空から見ていたサンタさんが、クリスマスプレゼントにPUGG(ポップアップ式)のゴールを届けてくれました。

それから週末は大体、僕と息子の2人で公園にゴールを出して、1対1をして遊ぶようになりました。

 

 

その中で、息子にはひたすら切り返しのタイミングを教え続けました。
僕がディフェンスの時は、息子にアプローチをかけながら
「まだだぞ、まだだぞ、まだだぞ、はい!今!!  わぁ~、やられたぁ~(猿芝居)」
という感じで、ドリブルで相手をかわす、成功体験を植え付け続けました。

息子は、僕をかわしてゴールを決めるという単調な1対1がとても楽しかったようで、週末のたびに僕を公園に誘うようになりました。

このあたりから、息子にとってサッカーが少し特別なものになってきたように思います。

 

最初に所属したチーム

 

 

そんな日々がしばらく続き、息子は小学生になり、幼稚園のサッカーチームからそのまま同じ系列のサッカーチームにエスカレータ式に昇格(?)しました。

そこはスポーツを楽しむことが目的のスポーツクラブだったので、特に熱心な保護者も子供もコーチもおらず、練習試合は年に数回しかなく、そば打ち体験やカブトムシ採集のようなイベントの方が多い、いわゆる弱小チームでした。
(もちろん、それはそれでありだと今でも思っています。)

毎週末の1対1の効果もあり、ドリブルが少しずつうまくなっていた息子は、しっかりレギュラーに定着して(全部で10人しかいないチームでしたが、、)、どちらかといえば、主力選手になっていました。

そうなってくると、本人もどんどんサッカーが好きになってきたようでした。

1年生の夏休みには、参加した大会で、自分のチームが全然試合に勝てず、とても悔しい思いをしたようでした。

そしてこれを機に、「もっと強いチームに行きたい」と言うようになりました。

 

“もっと強いチーム”を探して

 

 

そんな息子の希望に応えて、僕と妻はもう少し強いチームへの移籍を検討し始めました。

2年生になるタイミングに合わせて移籍しようと、いくつかのチームの見学にも足を運びました(妻が探して、妻が連れて行ってくれました)。

正直、この時僕は、市内でそこそこ(ベスト8くらい)が狙えるチームあたりがちょうどよいのではないかと考えていました。

週末がすべて試合で埋まるような、強豪街クラブのスケジュールに僕が付き合える自信がありませんでしたし、息子もついていけないだろうと考えていたのです。

そして、そもそも僕は、”強豪チーム”というものに、あまり良い印象を持っていませんでした。
「親が必死過ぎてひく」という勝手なイメージを持っていたからです。

しかし、紆余曲折あり、最終的には息子がどうしても強豪街クラブに行きたいというので、僕も覚悟を決めて彼をサポートすることにしました。
もちろん、幼稚園生と間違われるほど小さい体(小柄なうえに3月生まれ)でポジションも何もわからずリフティングも1回しかできない(ドリブルの切り返ししか練習していなかったので)息子が歓迎されるわけもなく、「ちゃんと練習を頑張る」ということを本人が監督と約束したうえで、入会OKとなりました。

入会から現在、そしてこれからについては、今後ブログに残していきたいと思いますが、4年生になった現時点で思うところとしては、「このチームに入って良かった」ということです。

もちろん、強豪チームに集まるスーパーな子たちとスーパーでない(おまけにチビでビビりの)息子のレベル差には唖然としますし、保護者として辛い思いも多々あります。

しかし、このチームに入ったおかげで、この2年半で息子はサッカー選手として心技体ともに大きく成長できたと確信していますし、本当にたまにですが、驚くほど良いプレーをしてくれた時の喜びと興奮はひとしおです。

少なくとも、僕の息子が入ったチームは保護者が異常に必死過ぎるということもなく、選手やコーチはみんな一生懸命で、自然と応援したくなります。
保護者同士の関係も良好で、子供の上手さによってヒエラルキーが構成されることもなく、毎週末楽しく団らんしながら、試合を観戦できています。

驚くことに、僕も今では週末の活動だけでなく、遠征合宿にも帯同し、息子とチームを応援する “熱心な保護者” になりました。(十分異常に必死とおもわれそうですが、、笑)

そんな熱心な保護者の少年サッカー応援ブログを今後とも、よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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