自主練のモチベーションとクオリティを劇的に上げるためにゴールを用意しよう!

今日は僕がテレワークで且つ会議もほとんどなかったため、息子がスクールに行く前に1時間ほど二人で公園自主練ができました。

我が家の近くには、それなりに広い土の公園があります。

今日は幸運にも、ほかに利用者がいない貸し切り状態でした。

なので、ゴールとカラーコーンを出して思う存分練習ができました。

カラーコーンとゴール

 テンションが上がるアマゾンベーシックのゴール

 

ファーストタッチの練習

主に真ん中のスペースでボールを受けるときのファーストタッチの練習をしましたが、ポイントは、シュートでフィニッシュすることです。

子供はゴールにシュートを打つことが大好きなので、これがあるだけでとても楽しく練習ができます。

それに、いい形でシュートを打つためには、ファーストタッチにも自然とこだわるようになります。

息子も子の練習が気に入っているようで、自分からやりたいといいますし、何本も何本も繰り返せるので、効果的な練習になっています。

実際、最近はセンターハーフをやった際に真ん中のスペースでボールを受けて処理するのが上達してきたように思います。

 

練習内容だけでなく、自主練全体を通して楽しい空気で行えるよう、トラップひとつ、シュートひとつうまくいったときにはいちいち「いいねー!!!さいこー!!(>o<)!!」って感じにめちゃめちゃ褒めまくります。

逆にミスがあっても「ドンマイドンマイ!惜しい惜しい! もう一本いこー!!\(^o^)/ 」という感じで、とにかく明るいお父さんになって、練習を盛り上げることに必死です。

なんだかピエロになったような気にもなりますが、そうやって息子といい空気で楽しく練習することは、僕にとっても楽しい時間なので、唯一のデメリットは多少疲れることくらいです。

なるべく、朝練やテレワーク昼錬をたくさんやっていきたいと思います。

 

シュート練習 

ファーストタッチ練習の後は、シュート練習を長めに行いました。

小4の2学期にで123cmしか身長がない息子はキック力も弱く、レギュラー争いは劣勢になっています。同学年で一番キックが飛ぶこと比べると、半分も飛ばないように見えます。

それでも、具体的な目標を決めて、そこから「ノーバウンドでゴールネットに届くまで」のルールでしばらく蹴り続けていたところ、何本かいいシュートが出てしっかりネットまで届きました。

夏休み前は絶対に届かなかった距離から力強いシュートが飛んできて、たった数カ月でこんなに成長するものかと驚き嬉しくなりました。

 

さいごに

どんどんうまくなるゴールデンエイジの息子ですが、それはライバルたちも同じこと。

この時期に少しでも質の高い練習を自主的に行えるよう、保護者としてできる限り縁の下からミゲル・ロドリゴのように、ひたすらよくなったところを見つけて褒めていきたいと思います!!!

 

 

そして、今日は仕事の合間に練習を挟んでしまったため、チャットを2件、1時間以上放置してしまいました。。
連絡を待たせてしまった方々すみませんでした。。 

皆さんもテレワーク中の自主練はほどほどに、、、

 

少年サッカーブログ第一話はこちら⇒ スーパーじゃない息子が強豪街クラブに入るまで

 

今回もお読みいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中!!

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

 

 

褒めて伸ばそう!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。