新しい目線

このところ息子がBチームになったことばかり話題にしているのですが、僕の中でもだんだんと息子がBチームになったことが消化できてきました。

なぜ消化できて来たかというと、この週末に観た息子のBチームでの活動がとても楽しかったからです!

 

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(2021/4/12 情報)

 

Aチームにいたときは、それはそれはいい思いをさせてもらいました。

大会で強豪相手に勝利を収めたり、稀に息子が勝利に貢献する良いプレーをしたりすることはこの上ない興奮と感動でした。

3年間チームに在籍していて最初の1年目は息子の代は3人しかいなかったため、一個上の代に帯同してました。

なのでこの時の1年間は完全にBチーム状態でした。

それが3年生になると徐々に自分の学年で試合ができるようになり、大会にも出て3年生の秋ごろには初優勝!

その後は優勝したりしなかったり、いつの間にか優勝以外は負けという感覚で見守るようになりました。

 

そこから約1年半、スーパーなチームメイト達の活躍もおおいにあり、保護者の期待に応えてたくさんの優勝をすることができました。

そんなチームの一員として試合に出ていた息子が誇らしい気持ちでした。

ただ同時に、スーパーな子たちに比べて怪しいプレーが多く、ディフェンス、フィジカル、キック力が大きく劣る息子が新加入組の波をいつまで乗り切れるかという心配が常にあったのも事実。

その分、息子が悪いプレーをしたり、明らかに相手に負かされているような場面はとてもヒヤヒヤしました。

 

しかし今は、そういうプレッシャーがかなり減ったこともあり、純粋に息子のプレーを楽しめます!

ミスしたり、負けてたりしても「頑張れー」と暖かく見守れます。

 

移動の車の中も和やかです。

Bチームでも活動も変わらず楽しそうにサッカーをする息子を見て、以前よりも息子のことが可愛くてしょうがない気持ちになっています。笑

 

たくさんの興奮と感動を与えてもらった恩返しに、ここからは僕が前よりも過保護にサポートしてあげたい気持ちでいっぱいですが、そこはぐっと我慢して、5年生男子との適度な距離感を探りつつも、明るくポジティブなお父さんでい続けようと思います!!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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