保護者のフラストレーションの矛先

少年サッカーを応援する保護者として、僕はここは混合しないようにしよう!と心掛けている事があります。

あくまで僕の息子に対するフラストレーションとの付き合い方です。

偉そうに語っているように聞こえる部分もあるかと思いますが、こういう考え方もあるのか、という程度に思って読んでいただけたら幸いです。

 

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リーグ戦

僕のスーパーじゃない息子が所属している街クラブでは、4年生になりコロナによる自粛もぼちぼち落ち着いてきて、練習試合や招待杯で忙しい日常が戻りつつあるこの頃でしたが、ふと最近ちょっとした変化に気が付きました。

リーグと名のつく試合がちょいちょい入ってくる。

最初はなんのことかよくわからず、参加していましたが通算成績を出すちゃんとしたリーグ戦のようです。

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我が子が補欠になったとしても

我が子にレギュラーになってもらいたい!

レギュラーでい続けてほしい!!

少年サッカー保護者であれば、誰しもが思うことでしょう。

僕だって、できることなら息子(4年生)がレギュラーで公式戦や大会に出場している姿を応援したいと心底思います。

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息子よ、サッカーを楽しめ!

努力は夢中に勝てない」という言葉を初めて聞いたとき、僕はもう大人になっていたのですが、その言葉がとても腑に落ちて「そうだよなぁ。」と深く頷きました。

確か、ビームスの社長さんの言葉だったと思います。

僕も好きなことは色々とありますが、どれも努力と夢中の中間にいるような感覚があり、むしろ努力をしている事に自体に満足感を覚えているフシがありました。

努力と成功体験が結びつくことで、夢中に近い状態になることはできますし、息子にはサッカーを通してそういったことを経験してほしいと常々思っています。

しかし、若くして大きな成功を収めている人たちを見ると、努力を努力と思う暇もなく夢中で駆け抜けた結果、非凡な能力を手に入れているように思えたのです。

欲を言えば、息子にもそっち側まで行ってほしいな~と思っています。(非凡ではなく夢中の部分で)

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スーパーじゃない息子の活動記録 2020.09.13

先週末の活動ではチビでビビりなちびり(!?)息子が今までになく闘う気持ちを見せ、持ち味の初速の速さを活かしたディフェンスをし始めました。

この一週間は、その輝きが一過性のモノではないか、今週はまたもとのビビりスタイルに戻るのではないかとびくびく過ごしていましたが、本人曰く「オレ、最近調子いいから!」だそうで、一応信用して迎えた週末でした。

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3月生まれの息子

僕の息子は3月生まれです。
もうあと1週間ほど生まれてくるのが遅かったら一個下の学年になっていました。

早生まれの子の保護者はきっと一度は思うんじゃないでしょうか。

「一個下の学年に混ざったらもっと活躍できるのにな~」と。

レギュラーとサブのボーダーラインで劣勢を強いられている息子を持つ僕はよく思います。

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