今年も気が付けばもう11月。
あっという間に2021年が終わってしまいそうです。
年末になると気になり始めるのが「ふるさと納税」です。
最近では楽天から注文すれば簡単かつポイントも溜まるので、我が家ではカタログギフトでほしいものを注文する感覚で気軽にふるさと納税をしています。
しかしながら、来年の住民税の先払いのようなものとは言え、一時的な負担にはなるので、サッカー関連の出費が多かった今年はついつい先延ばしにしてしまい、今頃になって焦って注文をしました。
ふるさと納税の詳細についてはこちらの動画で開設されていますが、ざっくりいうと控除限度額(こちらでシミュレーションできます)までであれば、実質負担2,000円で各地域からの返礼品を受け取れる制度です。
支払った納税額は翌年の住民税から控除されるので、2,000円の負担で1~2万円相当の返礼品を受け取ることも可能です。
控除の申請も、僕のような確定申告の予定が無いサラリーマンであれば、返礼品と合わせて送られてくる(申し込み時に申請書を希望する)ワンストップ特例申請書という紙に、マイナンバーカーや身分証のコピーを貼り付けて申請するだけで、翌年の住民税からふるさと納税額が控除されるという手軽なものです。(ワンストップ特例申請をする場合、ふるさと納税を申し込み自治体は5か所まで。それを超えると確定申告が必要になります。)
詳しくはこちら
最後に、我が家が今年申し込んだ返礼品を紹介いたします!!
今回は、年内に受け取ることができるものに限られてしまったので、果物などの選択肢が狭まってしまいました。
来年は、計画的に申し込みをしてシャインマスカットなども狙っていきたいと思います!!
毎年恒例のコメ
チーズケーキ好きな息子の為に、、
こちらは娘のリクエスト
食べたい!こたつでミカン。。 甘いのが届くといいなぁ
ぎりぎり間に合ったラ・フランス
子供たちの喜びそうなものを優先して選んだ結果、頼みそびれてしまったビール
金額的にはもう少し頼みたかったところでしたが、ワンストップ特例申請で済ませたいので5か所で打ち止めにしました。
これ以上になると確定申告をしないといけなくなってしまうので。
なお、ワンストップ特例申請を希望する場合は、必ず申請書の送付を「希望する」としてください。
返礼品によってはデフォルトが「希望しない」になっていることもあるので注意が必要です!!
また、ワンストップ特例申請書類は1月10日までに各自治体に必着なので、ぎりぎりで慌てることのないように、余裕をもって申し込みを行いましょう!
はじめは、制度がよくわからなかったり、申請方法に不安があったりするかもしれませんが、慣れてしまえばお得で安心なふるさと納税。
まだ試したことが無い方も是非ともふるさと納税でお得に返礼品をゲットしてみてください!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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