正直に言うと、僕の心の中にはとても卑しい気持ちがあって、そういう面が出てきてしまうのを感じて、ちょっと自己嫌悪になるところがあります。
それでも、そう言う気持ちがたとえ誰も見られていない時にでも言動として外に漏れなければ、そういう卑しい気持ちが湧いていないのと同じことになるんじゃないかという自分の中の勝手なルールーを作っています。
下水処理場がキレイな水を川に放出するように。
僕は宗教や、哲学などで悟りを開いたわけでもないし、生まれつき他人を羨む、妬む気持ちが無い純粋な人間でもありません。
いつもいつもポジティブなことばかりをブログに書いていますが、しっかり内面に卑しい気持ちがあることを自覚しています。
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僕が最近感じた自分の中の卑しい気持ちを正直に明かすと、
息子がサッカーの試合中にへまをしまくって交代させられた時、代わりに出た子もへましないかなぁ~なんていう気持ちが少し湧いてしまうことです。
そういう気持ちが湧きつつも、ちゃんと「そんなことを思ってしまってごめん!」という気持ちがその子に対してもその子の親御さんに対しても同時に湧いてます。
そして、こんなこと思いたくもないのにとブルーな気持ちにもなりますし、反省もしています。
でもきっと同じような思いをしている保護者の方々も多いんじゃないかという思いもあったり。
みんな自分の子供の悪くて、評価下げられていたらやはり面白くないし辛いしほかの子を応援する心をの余裕がなくなります。
そういう時に、同じポジションの子がへまをやらかしてまた自分の子供に出番が来ないかとか少しくらい頭によぎってしまってもしかたないと思うのです。
なんなら、そういう気持ちが多少であれば外に漏れてしまってもいいじゃないか!人間なんだからとも。
少年スポーツ、特にチームスポーツは、どうしてもレギュラーとサブが存在しますし、我が子の評価がやランクがあからさまに見えてしまいます。
そんなの気にすることないよ!というのは簡単ですが、息子が評価されて上手くいっている時の喜びを知ってしまうと、逆に評価されない、上手くいかないときの落差に戸惑います。
今僕は、いい時は思いっきり喜び、悪い時はあまり気にしないという「良いとこ取り」を目指しています。
いい時から悪い時への切り替わり時はどうしても卑しい気持ちが出てきてしまいますが、人間ってそういうものさ!と自分の卑しさも受け入れて気楽にいこうと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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無茶苦茶わかりますw
ブログ楽しみに読ませて頂いてます。
僕もブログ書いてみよーかな。
ありがとうございます!
僕の卑しさに対する肯定的なご意見頂けて安心いたしました。笑
やっぱり保護者ってそんなもんですよね〜。。
もしブログ始められるようであれば、ぜひ読者にさせてください!!