息子の所属するチームを見ていて、面白いなー思うことがあります。
それはキンダーの幼稚園生から小学6年生の子までみんながみんながお互いを名前で呼び捨てで呼んでいます。
褒めて伸ばそう!!!
しかもみんなそれが当たり前という雰囲気で、僕が面白いと思った感覚すらなさそうです。
もう、欧米かっ?!(古い?)って感じです!笑
僕ら30代のおじさんが子供の頃には1学年、2学年違ったらそんなにフランクには絡めなかったような気もするけど、、
でも、君付け、さん付けしないだけで人の距離感ってぐっと縮まるのは本当です。
海外も国によってMr.を外していいタイミングに差はあるけど、歳に関係なくある程度仲良くなったら、上司と部下だって、違う会社の人だって名前で呼び合います。
そうすると、ぐっと距離が近くなってコミュニケーションも円滑になります。
グイグイ来られるのが苦手っていう人もいるだろうけど、僕は今のところデメリットは感じていません。
同じ人間同士、多少生きてる長さがちがくたって、お互いリスペクトして、最低限の礼儀をもってさえいれば、建前上の敬称や敬語って必要ないよなって思います。
昨日のブログにも書きましたが、結局大人がどういう環境を提供するかで子供の振る舞いや価値観も変わってくるんですよねぇ。。
子供のサッカーの成長の速さだけでなく、こういうところにも無限の可能性を感じます。
そんな可能性にあふれていて、ピュアな小学生くらいのこどもたちにとっては大人の影響はとても大きなものです。
自分は良い影響与えられているかな?と自問しながら子供たちと関わって行きたいと思います!
少年サッカーブログ第一話はこちら⇒ スーパーじゃない息子が強豪街クラブに入るまで
今回もお読みいただきありがとうございました。
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