栄養士の妻は息子の弁当にこだわりが強く、栄養バランスはもちろん彩りにも気を遣っています。
練習後すぐに車の中で食べられるようにとわざわざ毎回弁当を作ってくれるのです。
チビな上に早生まれの息子が、少しでも大きくなるようにと量も多め。
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なので息子が弁当を完食できないこともしばしばあります。
ところが先日、妻が忙しい時に僕が代打で作ったチャーハン弁当を息子が旨いと喜んで完食しました。
チャーハンの上に焼いた豚肉をトッピングした茶色い男弁当です。
そうしたら、いつも手間暇かけて品数も彩りも多く作った弁当は残すくせにと妻がご立腹。
数日ごとに思い出してはまた怒りを繰り返しています。
妻いわく、食べのもの恨みは怖いんだとか。。
ちょっと意味が違うような。。
息子も僕のように、デリカシーが足りずに女子を怒らせるタイプになりそうです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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