息子は現在小学4年生。
まだまだ先のことのように思えるけれど、それでもあと2年半で卒団です。
息子が今のチームに入って、家族みんなが本格的に少年サッカーに向き合うようになったのが2年生の4月だったので、ちょうどぴったり半分が過ぎたことになります。
思い返せば云々かんぬんは、このブログのプロローグに書いたので割愛しますが、素人同然のスタートから最初の1年間は結構しんどかったものの、息子が3年生になって自分の学年で活動するようになってからはなんだかんだでとても楽しめたと思います。
自分が直接活動をしているわけでもないのに、こんなに忙しく、エキサイティングで充実した濃い毎日を過ごせたのは初めてでした。
実際、僕は息子に「こんなに楽しませてくれてありがとう!」という気持ちをもっています。
わざわざ言わないですが 笑
そして、残りの半分が、どんなものになるか今はとても想像がつきませんが、できれば息子がスーパーな子たちに必死で食らいついていって、ジュニアユースに上がるまでに彼にとってできる限りの成長をしてほしいと思います。
もしかしたら、すっごく成長してAチームに残っているかもしれないですし、これから入ってくるスーパーな子たちに押しやられて、最前線からは振り落とされてしまっているかもしれません。
それでも、一つだけ予想できるのは、卒団したらきっと僕は少年サッカーロスになるんだろうな、ということです。
ジュニア時代が一番楽しかったという話は周りからよく聞きます。
確かに、息子が中学生になれば、今ほど親の手助けは必要としなくなるでしょう。
息子は成長期に入り、僕はいよいよ衰退期に突入して練習相手としても役に立ちそうにありません。
ビデオを撮るくらいはできると思いますが、影響度合いとしてはとっても少なくなるでしょうし、それでよいと思っています。
こうして、一度卒団後のことを想像して、少年サッカーロスを疑似体験しておくと、明日からの活動がなおさら楽しみになってきます。
あいにくこの週末は台風の影響で、どこまで予定通りの活動ができるかわかりませんが、、
とにかく、我が家の少年サッカー後半戦を日々大切に過ごしていきたいと思います。
僕は今、「あの頃が一番楽しかったな~」と数年後に振り返る、”あの頃”の中にいるのですから!
今回もお読みいただきありがとうございました。
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少年サッカーブログ第一話はこちら⇒ スーパーじゃない息子が強豪街クラブに入るまで
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