少年サッカーの疲労回復:年間100試合以上のハードワークを乗り切る我が家の工夫

サッカーに限らずですが、日々のトレーニングの疲れを効率よく取り除くことで、不要な怪我のリスクを減らし、練習の成果やパフォーマンスの向上につなげることはとても重要です。

対外試合や招待杯など会場の撤収時間が決まっている場合など、ハードな試合の後にもかかわらず、十分なストレッチやクールダウンができないまま解散となってしまうことも多いのではないでしょうか。

土日祝日がすべて試合で埋まるチームも多いかと思います。そうなると小学生のうちから年間100試合以上をこなしていくことになります。

なるべくその日の疲労はその日のうちに解消して、モチベーションとクオリティを上げて試合に臨むことで、より大きな成長が得られるのではないでしょうか。

お風呂上がりのストレッチ以外に、我が家ではユニークなボディケアを行っています。
今日はそれらについて紹介したいと思います。

 

お風呂 with FireHD

ひとつ目はゆっくりお風呂に入ることです。

普通やんっ!!と総突っ込みをくらいそうですが、ゆっくりお風呂に入る習慣のないお子さんは、案外多いのではないでしょうか。

そこで我が家ではお風呂にタブレットを持ち込んで、好きな動画を見ていいことにしています。

お風呂でDAZNを見る息子

 
10インチのタブレットがお風呂の壁にくっついて、まるで備え付けのテレビのようになっています。

タブレットのケースのフタにマグネットが入っているため、お風呂の壁にくっつくことに気が付き、以来、家族全員が、このスタイルで長湯をするようになったため、我が家ではお風呂のローテーションンに4時間くらいかかっています。笑

我が家のタブレットは安さと大きさ重視でアマゾンのFire HD 10インチモデルを使用しています。
防水ではないのでジップロックに入れて(**自己責任でお願いいたします**)
カベにくっついて安定感抜群のケースはFire HD純正のモノです。

 

 

DAZNやYoutubeでサッカーをよく見る息子は、このセッティングをしてあげるとゆっくり1時間くらいお風呂に入るようになりました。

また、DAZNですが、Amazonから加入したらなぜかFire stick TVではログインできるのに、Fire HD(タブレット)のDAZNアプリではログインがどうしてもできなくて(カスタマーサービスにも問い合わせたのですが、、)なので、アマゾン経由ではない一般アカウントで再度加入しました。

もちろん、サッカーだけでなく、Youtubeでマリオカートのプレイ動画やスターウォーズなど見たりもしてますが、この時間は不問にしています。

こうして、一日の終わりにリラックスタイムを設けることに成功したのでした。

 

低周波治療器

もうひとつは、おじいちゃんさながら低周波治療器です。

先日腰を痛めて接骨院に通っていた際に、電気マッサージがとても気持ちよかったという息子に、自宅でも似たようなケアができないかと探してたどり着いたのが、低周波治療器でした。

 

息子はこれがかなり気に入ったようで、試合や練習の行き、帰りの車の中でぴくぴくいたるところを自分でマッサージしています。

小6の娘もダンスの練習でバク転をし過ぎたため、腕が筋肉痛になった際、これを30分くらいつけていたら、痛みが消えたと大喜びしていました。

これも案外効果ありかな、と思っています。

以上、我が家独自の疲労回復法の紹介でした!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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