スーパーじゃない息子の活動記録 2020.10.17

夏の暑さが落ち着いてきたと思ったら一気に寒くなりましたね。

週末に雨など降った日には、寒さによりパフォーマンスが下がってしまい、ただでさえスーパーじゃない息子は見るも無残なプレーになったりします。

さて、この土曜日も寒く雨が降っており、中止かな~と思ったら決行するとのことでとりあえず、練習試合に出向きました。

サッカー応援Tシャツ サイドコーチングシリーズ新登場!!

 

 

この日の活動はフットサルでした。人数もぴったりでの参加だったためピボ、アラ、フィクソ均等にやらせていただきました。あとゴレイロ(キーパー)も少し。

気温も低く、雨の中でしたが2時間きっかり活動しました。

しかし、寒さのため途中若干心ここにあらず状態になることも、、、

コーチも雨の中、大変お疲れさまでした。途中あまりに寒そうだったので、両チームのコーチにコーンポタージュ缶を差し入れしたら、本当に寒かったらしくとても喜ばれ、そのあとずっと手にコーンポタージュ缶を持ちながら指導していました!笑

さて、内容ですが、今回も良かった点、悪かった点がありました。

 

 

もくじ

良かった点

ボールタッチは相手のプレッシャーがある中でも落ち着いてできていました。

たまに失敗はありますが、上手く一人目をかわしてパスをするというプレーが多く良くできていたと思います。

 

悪かった点

たくさんあります。汗

 

スペースの真ん中で止まる

ダイヤモンドの陣形を組んでいたため、真ん中のスペースには各ポジションの選手が臨機応変に顔を出さなければいけません。

真ん中に入ろうという動きはしていたのですが、なかなかちょうどよいところで止まれず流れてしまうことが多かったです。

ギャップが開いていなくても、思い切ってど真ん中のスペースで止まることで、相手ディフェンスがずれて自然とギャップが出来上がるという指導がコーチからありなるほどなぁと思って聞いていました。

しっかり身に付けて行ってほしいと思います。

 

攻守の切り替え

攻撃から守備に切り分かった瞬間に、まずは縦のパスコースを消して相手のカウンターを遅らせたいのですが、見方がの状態が悪くなった際に、ボールロストを予測して守備に切り替える準備をしておきたいところです。

しかし実際は、見方がボールを奪われそうになっているにもかかわらず、どんどんパスを要求しながらオーバーラップをかけるという場面が多くありました。

これも、しっかり修正していきたいところです。

 

やっぱりディフェンスが軽い

寒くて気持ちがしぼんでいたことも多少関係していたかもしれませんが、ディフェンスはとにかく軽かったです。

まぁ、びしょぬれで寒さに震えた状態でしたので、今日はちょっと大目に見ちゃおうかなと思った次第でした。

ビデオを撮るのも途中でギブアップしたほど寒い一日でしたが、びしょ濡れでガクガクブルブル状態でもどってきた息子に、「今日中止の方が良かったんじゃない??」と聞くと

「そりゃ、中止よりはやれた方がよかったけどさー、寒すぎでしょ!!」とのことでした。

僕なら中止になってくれと願ってしまうところですが、こんな条件でも一応、サッカーがしたかったとは。
息子がサッカー大好きなんだなと確認できるこういった、何気ない一言で結構嬉しくなります。 

 


とはいえ、今回は普通の天気で試合ができることのありがたみをつくづく思い知らされました。 やっぱりサッカーは天気がいい中でやりたいですね~。

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキングも参加中です!!

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

 

少年サッカーブログ第一話はこちら⇒ スーパーじゃない息子が強豪街クラブに入るまで

 

褒めて伸ばそう!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。