怪我の間の過ごし方

息子が週末の練習試合で捻挫をしてしまい、2週間ほどはサッカーができなくなってしまいました。

レギュラー争いが熾烈を極めている中なので、保護者としても非常に焦る気持ちはありますが、できないものはしょうがないとあきらめるしかありません。

捻挫は無理して悪化させると本当に厄介なので、ここは焦る気持ちをぐっとこらえつつ、怪我の間にどのように過ごすかを考えていきたいと思います。

 

以前腕を骨折して2カ月ほどサッカーができなかったことがあったのですが、この期間は週末は試合についていき、ベンチから声掛けなどで参加させていました。

また、戦術がどんどん更新されていくのでコーチの説明や試合中の指示をよく聞いておくことも必要だと思ったので、息子が試合に出られない中ではありましたが2カ月間、半分以上の試合についていきました。

戦術以外にも、チームメイトとのコミュニケーションも大切です。

一緒に行動してふざけあっているだけでもコミュニケーションは継続されます。

息子のように、自分で相手を切り崩すよりは周りをうまく使っていくタイプの選手にはなおのことコミュニケーションは大切です。

2カ月もサッカーができないということで焦る気持ちはありましたが、少しでも息子が復帰後に良いパフォーマンスを出せるようにできることを色々とやりました。

普段は試合が忙しくてなかなか行けないJリーグ観戦にもいきました。

腕の怪我であれば、ボールタッチなど家の中で軽い運動はできたので良かったのですが、今回は足首の捻挫です。

しかも2週間という微妙な期間。

さらに、整形外科では2週間と言われましたが接骨院では1週間程度で治ると言われました。

そうとなったら1週間は徹底的に安静にして、酸素カプセルと超音波もできるだけたくさん通って(妻が連れて行ってくれます)、1週間で治ってもらおうじゃないか!と決めました。

 

試合も見に行きたいところですが、出かけて何かと動いてしまうよりは徹底的に安静と決めたので、今週末は完全にオフにします。

Jリーグも観に行きません!(そもそも今はチケットが取れないですかね、、、)

せっかく徹底的安静と決めたので、息子にもリフレッシュのために普段なかなかできないゲームを存分にやって良いと言いました!笑

サッカー以外のことを思う存分やって、サッカーがやりたくてやりたくて仕方がない状態で復帰してもらおうと思います!!

出来れば1週間で!笑

 

そんな中ではありますが、息子は試合の映像で振り返りをして反省点などをA4用紙にまとめていました。 意識高いじゃないか!!笑

 

けっこう意味不明なことがたくさん書いてありますが、タイトルの「こうしよう(新6年生)」は一個上の学年(息子は現在4年生・4月から新5年生です)と試合をするときの反省点という意味だそうです。(わけわからん)

このところ、1つ上の学年と試合をすることが多い息子たち。

同学年と同じ感覚でプレーをすると、抜けない、取られる、パスが通らない、などなど課題が満載です。

その反省点をまとめたとのことでした。

ゲームもしつつ、ユーチューブも観つつ、試合の振り返りをして、接骨院に通って酸素カプセルに入り、怪我中も有意義に過ごしているように見えます。

 

早く治してまた息子がサッカーを楽しんでいるところを見たい父でした!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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