1月も終わりに差し掛かりいよいよ寒かった冬にも終わりが見えてきました。
春の暖かさを心待ちにしている人も多いかと思いますが、重度の花粉症を抱える僕は憂鬱な時期でもあります。
以下はすべて医学的観点ではなく、“個人の感想”になりますが花粉症に苦しんでいる方であれば、一度試してみる価値はあると思っています。
花粉は飛んでも試合はある!
花粉が舞う中1日中外で活動していると、家に帰った後もだるさでぼーっとしたり、クシャミが止まらなくて大変なんてこともしばしば。
しかし、そんなが鼻うがい専用キット「ハナクリーン」で日常的に鼻うがいを始めてその症状が劇的に改善しました!というのが今日紹介したいお話です。
色々な薬や、鼻の中にワセリンを塗るなど試したけどどれもイマイチだった僕ですが、この鼻うがいを始めてからは、そもそも持っていた慢性鼻炎が解消し、常に鼻のとおりがよくなったことで花粉症の症状も合わせて改善しました。
何より年間を通して鼻が詰まっていたのが驚くほどすっきりしているのが嬉しいです。
同じような鼻炎・花粉症同盟の友人や同僚にも勧めたところ、みんな同じように「人生変わった」レベルの変化に喜びとても感謝されました。(まだ2人だけですが、、)
あと、僕が気に入り過ぎて自分と妻の実家にそれぞれプレゼントしましたが、どちらからもご好評いただきました!
もちろん、花粉症が完全に治るわけではないですよ!
でも今までの辛さを100だとすると、それが30~40くらいにまで改善する感覚です。
しかも、去年と一昨年は花粉症の薬も使わずに乗り切ることができました。
ピークの1週間くらいはやはり死にそうになったりもしますが、以前は2カ月近く苦しんでいた症状がほんの一時的なものになり、本当に今ではハナクリーンが手放せなくなっています。
使用例
まず生理食塩水を作ります。
特に小難しいことはなく、小さじ1杯分くらいの塩を容器に入れて、シャワーのお湯で溶かします。
涙くらいの塩加減になれば、鼻に入ってもツーンとしみることはありません。
また、暖かいと感じるくらいの温度が快適です。
生理食塩水は慣れてしまえば簡単に目分量で作れますが、ハナクリーンにはさーーれと呼ばれる鼻うがい液を作るための粉が30袋入ってきますので、最初はこれを使えば、ちょうどよい塩加減になります。しかもミントっぽいフレーバもついていて爽快なので、サーレを追加購入して使い続けるのもありだと思います。
ノズルを鼻に挿入して、ポンプで水を噴射しましょう!
またこの時、必ず「あーーーーー」と声を出しながらやりましょう。
副鼻腔の気圧が上がってしまわないように、息を吐き続けるためだそうです。
鼻うがいは下の図のように体勢によって、様々な副鼻腔の経路を洗浄できることが分かりました。
おオーソドックスなのは左側のようにかがんで逆の鼻の穴から水が出てくるやり方だと思いますが、前を向いた状態で噴射すると右側の絵のように、のどの奥から口へ水が出てきます。(これはお風呂に入った時に裸でやる方が良いです、口から水がたくさん出てくるので)
慢性鼻炎の人が、鼻うがいをしたときに必ず直面する問題が、「鼻が詰まっていて水が通らない」です。
人によってはこの状態で鼻うがいを行うことが結構辛かったりするようです。
しかし、この時期は毎日朝晩、まずは1週間続けてみてください。
すると、徐々に水が奥の方まで届くようになりやがて左右が開通します。
ここまでくると、鼻うがいはかなり快適になります。
そしてこの時点で慢性鼻炎の症状自体が劇的に改善しているはずです!!
あとはこの状態を維持するために1日1回くらい鼻うがいをすればよいと思います。
僕は基本の状態がかなりよくくなったので、今では週に1回程度です。
大事なのは、鼻炎の症状が改善している状態で花粉症のシーズンに突入することです。
あとは、マスクや眼鏡、布団の掃除機掛けなどこれまで通り最大限の防御策を併用することで、例年よりもかなり快適に過ごせると思います。
慢性鼻炎や花粉症にお悩みの方は是非ともお試しください!!
しっかり対策して、花粉の時期も少年サッカーを存分に楽しみましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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