海外クラブチームのユニフォームをマーキング(背番号や名前)入りで購入しようとすると、なかなか見つからなかったり、カモスポースやスポーツショップでオーダーして入れてもらったりと結構手間がかかるうえに値段も高いし何かと大変です。
でも現地の公式サイトで注文すれば、マーキングも確実に選べて送料を入れても日本で買うより若干安い場合が多く、且つセールの時期にはかなりお得に買えちゃうことも!!
という訳で、海外クラブのユニフォームを購入する際には、カモスポーツで注文する前に現地の公式ショップを覗いてみる価値ありです!
日本への発送を対応しているところも多く、ポイントさえ押さえれば、英語サイトであっても注文は何とかなります。
今回はそんなコツを紹介していきたいと思います!
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海外のクラブチーム公式ショップでユニフォームを購入する場合、住所や電話番号の入力など海外サイトならではの入力方法に慣れる必要がありますが、必須項目さえ押さえておけば案外簡単にクレジットカードで決済で購入できます。
1点、注意としては、海外から発送されるので届くまでに時間がかかります!
誕生日やクリスマス用の場合は1カ月前には注文しておくことをお勧めします!
もくじ
今年のオーダー
3月生まれな息子の誕生日が徐々に近づいてきました。
息子は誕生日とクリスマスなどプレゼントがもらえる機会には必ずユニフォームをリクエストしてきます。
今回はマンチェスター・シティのデ・ブライネ。
日本のお店で購入するデメリット
メッシやクリスティアーノ・ロナウドであれば比較的見つけやすいですが、それ以外の選手の正規品のユニフォームを日本で購入しようとすると、なかなかほしい選手のプリントが見つからなかったり、カモスポーツでオーダーしたり、購入できるお店の選択肢が少なく値段も高かったり、何かと手間とお金がかかります。
2年生の時に、ユベントスのクリロナをリクエストしてきたときは、スポーツショップでも取り扱いが多くてまだよかったのですが、その後は
● フランス代表:グリーズマン
● チェルシー:カンテ
● リバプール:南野(直前までサラーと迷っていた)
など、注文が細かくなってきます。
そして、購入できるお店も選択肢が少なくなってきます。
海外公式ショップで購入するメリット
毎回ユニフォーム探しで苦戦していましたが、海外クラブのユニフォームは海外公式ストアから注文するのが一番確実で送料を入れても若干安い場合が多いということが分かってきました。
さらに、確実にほしい選手のユニフォームが選べることが多いのが最大の魅力です。
そしてセール商品も多く、結構お買い得だったりします。
今日の朝、デ・ブライネのマーキング入りのユニホームが送料込みで¥10,385!
いや、十分高いですよ。。でも子供は値段なんて知らないからキラキラした目で憧れの選手のユニフォームをリクエストしてくるんです。。
しかも相手がサンタさんだったりすると尚更高いから無理とは言えず、、、
という訳で今年も息子のモチベーションが上がってさらにいいプレーを見せてくれることを期待して、他の部分で節約したいと思います!!
住所入力などの注意点
リバプールの公式サイトを例に見てみましょう。
1月27日時点ではセール真っ盛りのようでした。
このように日本語対応のサイトも多く、国内通販サイトと同じ感覚で利用できます。
ここが若干海外っぽいですが、商品を選んでかごに入れてからカバンみたいなアイコンをクリックすると決済に勧めます。
そして「チェックアウトに行く」というところをクリックすると決済に勧めます。
ちょいちょい翻訳が雑な個所が見受けられるのもご愛敬。
※)マンチェスター・シティやスパーズなど日本語に対応していないサイトもありますが、確実に英語は対応していますし、問われる内容は名前と住所と電話番号とクレジットカード番号程度なので、下記でポイントを押さえて慌てずにしっかり確認するれば、案外すんなり注文できてしまいます。
ここでディスカウントが2800円入ってきました!!さすがセール中!!
マーキングありでこの価格というのは日本ではなかなかお目にかかれないと思います!!
まさにこれが海外公式サイトから注文するおすすめポイントです!!
住所の入力の注意点
海外サイトということで、初めての場合は抵抗があるかもしれませんが、慣れてしまうと案外簡単に注文ができます。
準を追って説明していきたいと思います。
まずは住所について。
海外サイトなので、住所を入力する順番が日本のそれとは逆なります。
上の画像の通りですが、フォーマットに入力すればよいのでそんなに困ることはないと思いますが、上から順番に
1.番地 (通常通り丁目、番地、号の順で問題なし)
2.町・大字
3.市町村 (City)
4.都道府県 (State / Prefecture)
5.郵便番号(Postal code)
プルダウンメニュー以外はローマ字で記入した方が無難です。
日本語対応していないサイトでは、上記のカッコ内の英語を参考に、どこに何を入力するか確認してみてください。
また、〇〇町 ××市などは 〇〇-machi、××-shiのようにハイフンを入れるとわかりやすいと思います。
日本に届いてからは日本人が記載された文字を確認することになるので、〇〇prefectureと書くよりも〇〇-Kenと書いた方が間違いが少ないと思います。
リバプールのサイトは少しわかりにくいのですが、「手動で住所を入力する」というところをクリックすると上の画像のようになります。
電話番号入力の注意点
電話番号は日本の国コード「+81」に続けて、普段使用している電話番号の最初の0を省略して記入しましょう。
例えば携帯電話の090-1234-5678であれば、+81-90-1234-5678となります。
固定電話の場合も同様に、市外局番の最初の0を省略すれば大丈夫です。
03-123-456であれば +81-3-123-456と。
まず海外から電話がかかってくることはないと思いますのであまりナーバスになる必要はないですが、日本についてからの配送や税関で何かあった時に電話があるかもしれないので、念のためちゃんとつながる電話番号を入れておきましょう。
送料が自動計算され金額が確定する
必要な情報を入力すると送料が計算されます。
今回は約2000円ほどでした。
多少高いですが、それを含めても日本でマーキング入りのユニフォームを購入するよりは断然安いと思います!!
あとは次に進んでクレジットカードの情報を入力すればOKです!
おわりに
僕はプレミアリーグはリバプール、チェルシー、マンチェスターシティで実際にユニフォームを購入した経験があります。
日本でほしいマーキングを探すととても大変なので、思い切って海外公式ショップから購入してみてはいかがでしょうか!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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