少年スポーツの保護者がフルカブになった時に気を付けたいコト

少年サッカーに限ったことではないと思いますが、クラブチームや少年団では学年ごとに保護者の雰囲気が若干違っていたりはしないでしょうか。

おそらく、それらを形成する要素として大きいものが二つ、 ①うまい子の親 ②フルカブさん だと思います。

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“スーパーじゃない息子”に込めた思い

本当はブログ開始時に書きたかったような内容ですが、
少年サッカーを応援するブログに思いつくまま自分の考えを綴っている中で、このブログを介して発信していきたい思いが徐々に定まってきましたので、今日はその思いについてまとめてみたいと思います。

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サッカーよりも大事なこと

最近、人様の少年サッカーブログを読んでいて衝撃的だった内容がありました。

それは練習試合でも補欠の子はほとんど出場機会がないチームがあるということです。

僕がこれまでに見てきた限り、そのようなチームはなかったと思うのですが、本当にそのようなチームが存在しているのであれば、恐ろしい事です。

そのような指導者がいたとしたら、それは指導というよりリアル版ウイイレをしているだけで、子供の教育に携わるべきタイプの大人ではないのではと僕は思います。

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同じ景色が見えているわけではない:伝わらない!同じミスを繰り返すと嘆く前に

息子と反省会や朝練をしながら、試合中のポジションのずれやプレーの選択にについて話すとき、こちらの言っていることがうまく伝わっていないことが多くあります。

厄介なのは、その場はわかった風なくせに試合になるとやはりできないこと。

大人の目線で見ると当たり前なのに、なんでそんなこともできないんだと、歯がゆい気持ちになることも多いのではないでしょうか。

そんな時には、自分がサッカー以外の詳しくない競技を見ているときの景色を想像してみようという話です。

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保護者のフラストレーションの矛先

少年サッカーを応援する保護者として、僕はここは混合しないようにしよう!と心掛けている事があります。

あくまで僕の息子に対するフラストレーションとの付き合い方です。

偉そうに語っているように聞こえる部分もあるかと思いますが、こういう考え方もあるのか、という程度に思って読んでいただけたら幸いです。

 

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我が子が補欠になったとしても

我が子にレギュラーになってもらいたい!

レギュラーでい続けてほしい!!

少年サッカー保護者であれば、誰しもが思うことでしょう。

僕だって、できることなら息子(4年生)がレギュラーで公式戦や大会に出場している姿を応援したいと心底思います。

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息子よ、サッカーを楽しめ!

努力は夢中に勝てない」という言葉を初めて聞いたとき、僕はもう大人になっていたのですが、その言葉がとても腑に落ちて「そうだよなぁ。」と深く頷きました。

確か、ビームスの社長さんの言葉だったと思います。

僕も好きなことは色々とありますが、どれも努力と夢中の中間にいるような感覚があり、むしろ努力をしている事に自体に満足感を覚えているフシがありました。

努力と成功体験が結びつくことで、夢中に近い状態になることはできますし、息子にはサッカーを通してそういったことを経験してほしいと常々思っています。

しかし、若くして大きな成功を収めている人たちを見ると、努力を努力と思う暇もなく夢中で駆け抜けた結果、非凡な能力を手に入れているように思えたのです。

欲を言えば、息子にもそっち側まで行ってほしいな~と思っています。(非凡ではなく夢中の部分で)

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コーチに操作されているという批判について

少年サッカーの掲示板やソーシャルメディアなので時々見かける批判。
「勝ちにこだわりすぎて、コーチが必死に指示を出しまくり、子供たちは言われるがままにプレーしているだけで、、、」

つまりは、選手がコーチの言いなりになって、自主的に考えて判断する機会を奪われているというご指摘です。

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ついつい息子のプレーを批判をしてしまうとき

サッカーであれ、運動会であれ何であれ、自分の子供が活躍する場面を観るというのがこんなにも嬉しい、楽しい、気持ちいいものだと、僕自身、親になって初めて知りました。

これは一言でいうと、まさに“快楽”だなと思います。
そして快楽である以上、ある程度の中毒性もあると感じています。

今回は、僕なりの“良いプレー観たい中毒”との付き合い方についてです。

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