小話シリーズ | ~スーパーじゃない息子の少年サッカー活動記~

スーパーじゃない保護者の小話 vol.008 ~肩の力を抜く~

子供のスポートを熱心に応援し始めると、嬉しいことや辛いことがたくさんあり、自分のこと以上に一喜一憂してしまいます。

我が家のように、スーパーじゃない息子をもつ親としては、試合への道中はいつも「ものすごいやらかしをしないだろうか」、「相手にビビって逃げ腰なプレーをしないか」などなど不安でいっぱいです。

僕がわざわざ言わなくてもすでにご存じの方が多いとは思うのだけど、あえて言いたい！！

アオアシ超面白い。。

レギュラーじゃない息子はガチの試合には出場できる機会があまりありません。

公式戦扱いのリーグ戦が定期的に行われていますが、つまりは、ほぼ出られない日（トレマには出られのだが。）が定期的にやってきます。　

栄養士の妻は息子の弁当にこだわりが強く、栄養バランスはもちろん彩りにも気を遣っています。

練習後すぐに車の中で食べられるようにとわざわざ毎回弁当を作ってくれるのです。　　

チビな上に早生まれの息子が、少しでも大きくなるようにと量も多め。

今日も試合。

欠員などもあり、息子もAチームで出場できる機会があったが、噛み合わない。

焦りか、パニックか、ずるずると悪くなっていくプレー。

僕が小学生の頃、とにかく漫画が大好きで月刊誌を毎月心待ちにしていたり、コミックスを集めたり、気に入ったキャラクターの絵を描いたりしていました。

一方息子はというと、サッカー漬けの毎日を過ごし、漫画はキャプテン翼の新刊が出たら読む程度。

ブログをもっと気軽に更新したい！！

と思い始めたこの小話シリーズ。

文章が上手くもないのに長々と書いていた悪癖を改め、ショート版にすることで、気負わず更新していこうとはじめまして、早速の第２弾です。

（といいつつ書き始めたら案外長くなりました、、、）　

最近悩んでいたこと。

それは仕事が忙しくてなかなかブログの更新ができない事。

せっかく１年間せっせとほぼ日で更新してきたのに、ここにきてさぼり癖もついてしまったような気もしています。