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さて、本題。息子たちのチームは全国出場の夢叶わず最後の大会も終わりを告げました。
息子の出番はもちろんほとんどなく、どんなに流れが悪いときも交代枠をほぼ使うことなく終わってしまい、保護者としては色々と思うところもありました。
しかし、プロの指導者が最善と思って選んだ選択なので我々素人が采配や指導にとやかく口を出すのは良くないのでしょう。
それよりも、試合中の采配がそのままここ数ヶ月のチームの空気に直結していたように感じたのが何よりも残念でした。
つまり、戦力とそれ以外の間に完全に壁ができているように感じたことです。
コーチやチームスタッフも最後の大会にかける思いは強く、指導にも熱が入っていました。
その結果、Aチームをみっちり鍛えて、残りのメンバーはその余った時間で最低限の指導をしているように、Bチーム保護者の僕日は見えました。
そして、流石にBチームメンバーの出場時間が足りないと思ったのか、他のチームのBチームと混合チームを組んで試合をしたり。
同じ会場なのに、Bメンバーだけ集合時間が早かったり。
本当に同じチームなのかと疑うほど、格差は顕著になっていたように思います。
チームとしては大会で結果を残すことで、よりうまい選手を集めやすくなりさらに結果残しやすくなるというサッカーの資本主義とも言うべき競争の勝ち組になろうと必死なのでしょう。
ビジネスマンとしては当然のことですし、保護者の満足を追求することが正しいとは思いません。
ただその結果、辛い思いをしている家庭は多いように思います。
我が子がちやほやされないからいじけていると言われればそれまででしょう。
きっと卒団してしばらく経てばいまの辛い日々のことなんてすっかり忘れてしまうとは思います。
そして、「あのときは、たかが子供のサッカーにムキになって大人気なかったな」なんて思い返すのでしょう。
最後までポジティブな内容を綴りたかったこのブログですが、最後の方はすっかりネガティブな内容になってしまい、所詮自分もこんなものかと残念に思う気持ちもあります。
しかし、どんな状況でも息子の前でネガティブなところは見せないようにしてきたつもりです。
チームのことが大好きで、試合に出られなくてもチームの勝利を全力で願っていた息子の思い出を汚さないように、あと4ヶ月、頑張って乗り切りたいと思います。
今回も最後までお読みいただきたありがとうございました。内容がネガティブになってきてしまいごめんなさい。。
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