このところ、息子のプレーがなんだかしっくりこないと感じている僕です。
決してダメダメという訳ではないのだけれど、、
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ディフェンスも以前は皆無だったボディコンタクトもちょいちょいみられるようになりましたし、サイドでいい状態でボールを持った時は、それなりに仕事をしたりもします。
それでも、周りの子たちがぐんぐん上達しているのに対して息子が停滞してしまっているように見えるのは、自分の息子を過小評価してしまっているせいなのか。。
いやいや、どう贔屓目にみてもレギュラー陣とは差が開いているだろう、、
なんて自問自答を繰り返してみたり。。
息子が僕が感じている伸び悩みを自覚しているかはさておき、(感じていないなら無理に感じ取る必要はないのだけれど、、)僕自身、勉強や仕事で伸び悩みを感じたときにそれを脱出する方法として実戦してきたことがあります。
それは基礎を徹底的にやり倒すことです。
詳細は省きますが、伸び悩みを解消する一番の方法は基礎錬だということを僕はこれまでに身をもって感じてきました。
最近はチームの活動が連日試合だらけになり、体力やメンタル面を心配してなるべく家ではサッカー以外のことをして遊ぶようにしていましたが(最近は息子とのテニスごっこが密かなブームでした。。)、久しぶりにオフが続いたこともあり、基礎錬を薦めてみました。
本当に久しぶりにカラーコーンを持って公園に行き、ゴールも出してみました。
息子も久しぶりの基礎錬が新鮮だったのか、コーンドリブルを様々なパターンでこなしていました。
そうしたら、久しぶりに見る息子のコーンドリブルがとてもスムーズで驚きました。
しばらく見ない間に成長するもんだな~、なんて呑気に関心してしまいました。
チームメイト達の成長スピードが速すぎて、少し焦りを感じていたところはありましたが、息子は息子で着実に上達していることを確認でき、どちらかというと僕の変な焦りが少しだけ落ち着きました。
早生まれ且つチビで体重も軽く、ついにはご近所の幼稚園生に抜かされてしまった5年生の息子です。
この時期にチームメイトに比べて成長スピードが劣ることもあるでしょう。
でもフィジカル面でディスアドバンテージを背負ってジュニア時代を乗り越えることはきっと今後息子にとってプラスになると思います。
今じゃない!先を見よう!
息子のサッカー人生は明るいぞ!!
そう自分に言い聞かせて、周りとの無駄な比較をやめようと、公園で、突然の豪雨にずぶぬれになりながら、思ったという話でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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