この週末は、下の学年が合宿でごっそりいなかったこともあり、久しぶりに息子も週末を通して5年生主体のチームで活動することができました。
4年生のスーパー君たちがいなかったことや、主戦力の怪我もあり、久しぶりに息子はA,B交代のAチームで活動することができました。
保護者としては、やはり5年生での活動は楽しいものです。
保護者同士も和気あいあいとした空気が流れるのを感じます。
もともと学年というくくりが無いチームではありますが、とはいえ4年生まではスーパー組が上の学年に行ったりいかなかったり、下の学年からスーパーなが1,2人昇格してきたり(逆もまた然り)くらいで基本的には学年のというくくりはそれなりに存在しているように見えていました。
しかし、高学年にもなってくると上下の行き来が尚更激しくなり、下の学年のスーパー組の躍動もさらに目立ち始め徐々に学年という枠がぼんやりとしてきます。
そういう方針だということはわかっていながらも、やはりたまに皆がそろうと大人も子供も楽しそう。
離れているからこそ、感じられるありがたみかもしれないですね!
今週も、まぁまぁ頑張っていた
そして、息子の試合内容はというと、そこそこ頑張っていたと思います。
最近はママからの圧もだいぶ少なくなり、迷いも多少晴れてきたように思います。
少なくとも怪我前と同じくらいはできているように見えました。
そこまでプレッシャーが強くないチームとの試合だったこともあり、ドリブルもそれなりにできていて、観ていて面白いシーンも多くありました。
一方で、プルアウェイを完全に忘れてしまっていて、幅を取ってさえいれば簡単にシュートまで行けるというシーンなのに、ショートブロックされるというシーンが多く、観ていてヤキモキしました。
日曜日では多少修正できましたが、まだまだ幅が不十分です。
一度できるようになったと思ったのに、他のことに意識が行くと忘れてしまう、モグラたたきのような状況はいつまで続くのでしょう。。。
プルアウェイに意識が行かない分、ダイアゴナルはバンバン仕掛ける息子。
斜めの抜け出しから良いゴールも決めていたので、バランスを取るのが難しいところですが戦術云々ではなく、シンプルに「自分がどう動けば、ボールをもらった後楽か」それだけを考えてうごけばいいのにな。と思います。
まぁそのあたりは徐々に理解していってくれるでしょう。
気長に待ちます。
息子なりには頑張っていたとはいえ、レギュラー陣と一緒に試合をすると、攻撃面、ディフェンス面共にほころびが多く心配が尽きない中ではありますが、とはいえ、何より今週も楽しそうにサッカーをしていた姿が見られて嬉しかったです!!
その嬉しい気持ちを原動力に今週も仕事に自主練の相手に家事にと頑張っていきたいと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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