大会に参加したものの1試合目で干されてしまった息子が帰ってきました。
土曜日にメダルをもらって帰ってきたときのハイテンションとは打って変わってしょんぼりしていました・・・。
保護者仲間の皆様は干された息子に優しい言葉をかけて励ましてくださったそうで、もう感謝しかありません。 本当に僕ら家族は良い仲間に恵まれました。
息子を干したコーチにしても、「今日だけ見れば可哀そうに見えるかもしれないけど、このままじゃいつまでたっても変わらないから、厳しくしてる」と、妻に説明してくれたそうでした。
コーチは解散後には息子と2人で話をしてくれたようで、その内容は息子のみぞ知るですが、これを機に息子がもう一皮剥けて、支えてくれたみんなにプレーで恩返しができるようになってほしいと思います。
とりあえず、こういう時は「やっちゃったことはしょうがない!!次はもっといいプレーができるようにしよう!」とだけ励まし、あとは一緒にお風呂に入って、Youtube動画を見て一緒にたくさん笑いました。
息子も徐々に元気を取り戻し、寝るころには元気が戻っていました!!
また明日から、今日の反省を活かしてより良いプレーしてほしいなと思います。
元気をくれたYoutuberの皆さんにも感謝です!!
さて、息子が寝てから妻が撮ってきた問題の試合のビデオを見ましたが、、、
僕が想像していたほどはやらかしていませんでした。
そこはまず、一安心。
少なくとも、シュートブロックをためらったりビビって避けてしまったということはなく、味方のパスが相手にカットされ、慌てて寄せるも間に合わずにシュートを打たれてしまったという感じでした。
スライディングしてれば間に合ったかな??どうかな??といったシーンでした。
ただ、もし届かなかったとしても、スライディングしてでも失点したくない!っていう気持ちを見せてほしい場面だったんだと思います。その失点で逆転されてしまった場面でしたので。。
しかも、そのまま負けてしまったという、、、
気を付けたいのは、こういったときに、「これホントに干されるほどだったかな?」という議論や擁護はしてもあまり意味がないということです。
今更息子を擁護したところで、今日、辛く悔しい思いをした事実は変わりませんし、何も得るものはありません。そうなるとただの辛い損です!
同じシーンでシュートブロックできて失点を阻止できる選手の方が優れているのは当然。このシーンに限らず息子がいつもどこかでスーパーな子たちに頼ってしまうのも事実。これまでほかの子に比べてディフェンスで身体が張れていなかったのも事実。
今日の経験をきっかけに、そういった無意識下での甘えや弱さに息子が向き合える機会になってこそ、辛い思いをした甲斐があるってもんです!
そして、以前よりも厳しい要求をされるようになったこと自体はシンプルに喜ぶべきところです!!
そういったところも理解したうえで、息子にはもっと自信をもってプレーしてほしいと思いますし、自分のパフォーマンスが試合の結果を左右するという意識と責任感を持った選手に成長していってほしいと思います!!!
頑張れ息子!!
後日談はこちら:
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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