日曜日は大会に参加したものの、1試合目でシュートブロックが間に合わず、失点してしまい激オコされてベンチからも追放されてその日は干されてしまった息子でした。
コーチは可哀そうに見えるかもしれないけど、こうやって試練を与えて乗り越えてきた選手が、ぐんと伸びるのをこれまでに何度も見てきた。
これはチャンスなんだと言っていました。
確かに、今の世の中ここまで追いつめられる体験って滅多にないですよね。
その場はかなり辛い思いをすることになりますが、ある意味激レア体験です!!
これをきっかけに、息子がスーパーな子たちと同じくらい、自分がチームを引っ張るんだ!という意識をもって闘志あふれるプレーができるとよいなと思います。
今回のことをきっかけに僕も少し反省をしました。
僕も今までは、息子がチームを引っ張らなくてはいけないという意識はなかったからです。
ブログのタイトルにもある通り、スーパーじゃない息子はスーパーな子たちには追い付けないと思い込んでいました。
だけど、今後は僕も息子がいつかスーパーな子たちに負けないくらいチームに貢献できるようになると信じてみようと思います。
どんどん人数が増えてきた息子の学年ですが、今がAチームに残れるかどうかの正念場です!
5年生になってからも厳しい戦いは続くでしょう。
チームが求めるのは、ただサッカーがうまいだけではなく、ピッチの中でも外でもチームに貢献できる選手だそうです。
つねにチームのことを第一に考えて行動する選手になるために、家の中での生活態度も改めようという話になり、息子も前向きに同意しました。
そして今朝、僕に言われる前に朝ごはんの食器を自分で下げる息子を見て、ちょっとだけ成長を感じて嬉しくなった僕でした。
この調子でサッカーも成長してほしいと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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