この3ヶ月を振り返り

昨日のブログで、最近息子のチームに体験に来る子が増えていて、何人か移籍してきそうな気配があることを書きました。

が、振り返って見ると今回の移籍騒動(?)は第2波だったと気が付きました。

 

 

 

コロナ自粛で間が空いたので一気にメンバーが増えた感じはしていなかったのですが、コロナ前後で合わせて4人ほど新メンバーが移籍して来ていたことを思い出しました。

たった3ヶ月くらい前の話ですが、その頃の息子は、今よりも更にビビりで軽いディフェンスばかりしていたので、僕は息子は即干されると決め込んで、若干ですが息子の応援の熱が冷めかけていました。

なので、息子がスタメン落ちしてもめげずに頑張る保護者ブログを立ち上げたら、同じような境遇の方々の励みになるのではと思ってこのブログを始めたのだと、思い出しました。(驚くほどすっかり忘れていました

そして、ポジティブなことをたくさんブログに書いているうちに、僕の気持ちもポジティブになり、息子にもポジティブなことをたくさん言えるようになり、それが関係あったかなかったかはわかりませんが、息子のパフォーマンスも徐々に上がって来ました。

相変わらずぎりぎりの所にいることに変わりはないのですが、新加入メンバーとのレギュラー争いの中、まだAチーム群に残れているという事は予想していなかったことでした。

第2波に息子が耐えられるのか、正直不安はありますが、僕も最近はとてもポジティブなので、どんな状況になっても息子が楽しくサッカーできているならそれで良いか!と思える気がしています。(きっと。。)

もちろん本音はレギュラーでいてほしいですよ!! 観ていて楽しいですから!笑

でもちょっと前に比べると、僕の中で不安が着実に減ってきていて、心が落ち着いているのも事実です。

少し前まで息子の調子が悪くなったら苛立ち、調子が上がってきたらまたポジティブに応援し始めるなんて、ひどい親だなと自分でも思います。

しかし、この罪悪感を胸に、今後は調子が悪いときでも、干されたときでも、一番のサポーターとして息子を応援していこうと思います!

最優先は息子が楽しくサッカーできていること、結果はきっとあとからついてくると信じています。

それがジュニアユースになってからか、高校生になったときか、はたまた僕のようにサッカーでは日の目を見なかったけど、あの辛かった部活を思えば残りの人生なんてイージーモードだ!という違う意味での開花なのか。

1つだけ確信できるのは、何かに一生懸命取り組んだ経験は、その後の人生にプラスにしかならないということです。

なのでこれからも、息子が努力を努力と感じる暇もなく、夢中でサッカーに打ち込んでいる時間を1日でも長く続くような、そんなポジティブな見守りができるように心がけていきたいと思います!!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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