活動記録はいつから更新が止まっていたでしょうか。
毎週毎週浮き沈があり、息子が調子よくやっていると思った次の週には、やはり息子のレベルはこんなものかと落胆する日もあったり、あいかわらず一喜一憂の日々は続いています。
唯一救いなのが、リーグ戦(公式戦)には今のところ召集してもらえているということ。
6年生になると、公式戦としてのリーグ戦が組まれており、これまで公式戦扱いとして臨んでいた私設のリーグ戦とはだいぶ雰囲気が変わり、1戦1戦負けられない闘いが続きます。
トレーニングマッチも組めないため、最低限の人数で臨みます。
そうなってくると、ぎりぎりAチーム帯同の息子は毎度召集されるかどうか、ハラハラドキドキなのです。
息子はスタメンではないですが、途中交代での出場機会はなんとかもらえている状況。
短い出場時間の中で点を取ったりチャンスを作ったりと最低限の仕事はしているように思います。
そうやって、リーグ戦でそこそこ結果が出ていると、勝手にレギュラーメンバーのローテーションに入ったように錯覚してしまうところがいけないところです。
ついつい普段の練習試合や招待杯でも同じように、Aチームに混ざって試合ができると期待してしまいましたが、そうそう人生甘くはありません。
公式戦メンバーに入っているとはいえ、A、B分けをするともちろんBチームの息子。
こちらの期待が膨らんでいるばっかりに、内心面白くない気持ちになってしまいます。
でも、よくよく考えれば、実力的には妥当な采配。
人間の欲深さというものを、日々、わが身をもって思い知らされております。
チビリンピック(16人制)の予選では、これまでの不遇を全部取り戻すくらいの結果を残してくれた、息子。
すでにだいぶ楽しい思いをさせてもらい、これを良い思い出に残りの1年間、8人制に戻ってまた試合に出られない日々が続いても、耐え抜こう!と思えるほどでした。
そうした矢先に、リーグ戦でもまた、期待以上の頑張りを見せてくれている息子。
息子をここまで育ててくれたチーム。
出場時間の差など、A,Bチーム格差には正直多少の不満もありますが、感謝の方が圧倒的に上回るようになってきています。
父親の様々な感情をつゆ知らず、息子は息子で相変わらず毎日楽しそうにチームメイト達とサッカーを思う存分楽しんでいます。
息子がそんな充実した日々を過ごせているということ自体にも感謝するべきなのでしょう。
その場その場の不満の瞬間最大風速に気持ちを揺さぶられることのないように、自分の欲深さを戒めながら引き続きポジティブに見守っていきたいと思います!!
(いくらか不満を綴っても、最後にこれで絞めれば許されると思っていることが、そろそろバレているのではないでしょうか 笑)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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