スーパーじゃない息子の活動記録 2021.07.03

久しぶりに怪我のメンバーも完全復帰で且つ4年生のスーパーな子たちも召集されて本当に本当のフルメンバーの活動が再開しました。

ここ数週間は学年のくくりで活動していたり、けが人がいたりで何かと5年生のAチームでスタメン出場ができていた息子。

ところがどっこい、ついにまたフルメンバーの集結です。

 

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この日は送迎を妻に任せて僕は娘と犬と留守番をしました。

息子には「ただただサッカーを楽しめ!」とだけ伝えて送り出しました。

 

留守番組は、娘が買いたいものがあるというので2人でお出かけをしてきました。

中学生になった娘ですが、今のところ僕と一緒に出掛けたりするのはまだまだウェルカムなようで、楽しい父娘のショッピングを楽しむことができました!

これはこれで嬉しい限りです。

留守番組は平和にショッピング

 

一方、息子はというと、最初の方はAチームに左サイドバックで出場していたようです。

しかし妻曰く、怪しさ満載のプレーをしていたようで(容易に想像ができますが、、)、最後の試合では4年生のスーパーな子とA,B入れ替えになったようで、本日はBチームに降格して終了したようです。

Bチームに降格してしまった息子ではありますが、一時のようにズタボロな状態ではなく、息子にできることは精一杯にやっていての結果だということでしたので、まぁ仕方ないと珍しく妻が息子に寄り添った報告をしてきたのでそこは一応一安心。

 

ディフェンスや全体的なプレーの安定感はやはりほかの子たちに比べて劣っている息子。

そして5年生の今の時期で身長が126cmという4年生に混ざっても一番小さい息子。

ビビりな性格も相まってディフェンスではコンタクトができずに球際ではいつも負けてばかり。

最近は本当に少しずつですが、身体を使ったプレーができるようになってきましたが、それでもやはり現時点での評価ではAチームに残ることは厳しいのかもしれません。

  

しかし、息子が今のチームに入った2年生の4月を思えば、こんなに上手なチームメートの中に混ざって一緒にサッカーができているだけでも驚くほどの成長です。

周りと比較すると、まだまだ技術が足りない部分も多いですが、スランプも抜けて着実に成長しているのも事実。

 

高学年になると、下の学年からの突き上げやほかのチームからのエース級選手の移籍などスタメン争いやAチーム争いがより激しくなってきます。

我が家のようにもともとぎりぎりレギュラーで出られていた子を持つ家庭としては、最後の1,2年をBチームで過ごす覚悟をしつつ、ワンチャンAチームにしがみついてくれないかと落ち着かない日々を過ごすことになります。

 

そもそも、僕ら保護者がサッカーをしているわけではないので本来であればこちらがそんなに一喜一憂する必要はないんだと思います。

子供が大人になってから振り返れば、レギュラーであってもBチームであっても懐かしい思い出の1ページにすぎないでしょう。

 

それでも、今目の前で頑張っている息子を持つ親としては、できる限り我が子の努力が報われてほしいと願ってしまうのでした。

そしてあわよくば、息子の活躍する姿を観て快感に浸りたいのです。笑

 

明日も同じメンバーでの活動です。

おそらく息子はBチームスタートだとは思いますが、夏休みの活動をAチームに帯同させてもらえるくらいの評価は獲得して帰ってきてほしいものです。

頑張れーー!!

 

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