いよいよ現実味を帯びてきました。
息子のチームはもともと高学年になるにつれて、他のチームから移籍してくる子が多くなってきます。
ピークが5年生になる前後。
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4年生の息子のチームはまさに新加入ラッシュ。
そしてこの時期に入ってくる子は皆とても上手です。
我が家のチビ息子は今後、そんなほかのチームでエースだった子たちとともにレギュラー争いをしていかなければいけません。
そして近々また一人、どこぞのチームのエース級の子が入ってくるようです。
息子は何番手まで下がってしまうのか、その後またレギュラーに這い上がれるのか。
チームの方針としてAチーム、Bチームは人数で区切るのではなくAで戦える力があれば召集はしてもらえるようです。
その分、実力が足りないと判断されると学年も関係なくどんどん下に落ちていくというシビアな世界です。
ありがたいことに、どのカテゴリーに入っても試合の機会はそれなりに均等にあるため、それぞれのレベルの中で活躍できれば徐々に上のカテゴリーに上がっていくチャンスはあります。
しかし、やはり這い上がりというのはとても難しいのが実情のようです。
レギュラー軍の中でのスタメン争いも、メンバーが頻繁に入れ替わったりポジションが変わったり、それはそれで激動のようです。
保護者としては、何とかそのレギュラー軍の激動の中に留まってほしいなと願うばかりなのです。
新加入の子たちが入ってきてから、またいろいろなメンバー、ポジションの組み合わせが試され、徐々に徐々に息子の立ち位置も定まってくると思います。
その過程は、引き続きこのブログの中に記録していこうと思いますし、2年後の今頃も戦力としてチームに貢献している記録を綴れていると嬉しいのですが。。。
実は、このブログを始めた去年の夏も、新加入の波にもまれて息子が一時レギュラー落ちしていたころでした。
なんとか気持ちをポジティブに保とうと、ブログに思いを綴り始めたところもありました。
すると本当に気持ちがポジティブになり、息子にかける言葉もポジティブになり、息子のパフォーマンスもそれに伴って上がっていったように思います。
ディフェンスは相変わらず弱くて見ていてヒヤヒヤして仕方ないですが、トータルで見れば、2年生にこのチームに加入したころには想像もできなかったほど上手になったと思います。
そして僕はすでにその成長に満足してしまっているところもあったり。。
なので、この先スーパーな子たちだらけになったチームの中で、息子がレギュラーで落ちしてしまったり、Bチームになったりしたとしても、本人が前向きに楽しくサッカーをしているうちは僕も息子を支えていこうと思います。
案外、AだのBだのって保護者だけが過敏に気にしているケースも多いですしね。
子供たちの間にも、AだからBだからといった変なヒエラルキーが存在していないのが、このチームの素晴らしいところでもあります。
みんなただただ真剣にサッカーをしているのです。
そんな環境に感謝をしつつ、あくまで息子のしているサッカーの活動と、息子を応援している僕の活動は別々のモノなので、そこを混同しないように気を付けながら僕も楽しんでいきたいと思います!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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