自信喪失の息子

今日は息子から一番聞きたくなかった言葉が出てしまいました。

「自信がない。みんな俺より上手い」と。。

最近試合をしてもはつらつとしない息子を見て、もしかしてとは思っていましたが、やはり内心、もうチームメイトのレベルについていけないと思ってしまっていたのでしょう。

ほんの1カ月前までは、自信をもってレギュラーとしてはつらつとプレーをして声もたくさん出ていた息子ですが、怪我や合宿での低評価、その後試合に呼ばれても自分だけほとんど出してもらえない事や、そのことで妻から罵倒を受けたりとこれでもかというほどの困難に見舞われました。

 

きっと僕が同じ立場でも立ち直れないほど自信をなくしてしまうでしょう。

それでも明日も朝練をすると言って目覚ましをセットして寝た息子を見ると、レギュラーには戻れなくてももう一度元気に楽しくサッカーをしてほしいと願ってしまう父です。

 

とはいえ、今後もこのまま負のループにはまり続けてしまうのであれば、サッカーが嫌いになってしまう前に環境を変えてあげたいと思う気持ちもあります。

 

我が家の場合、息子は遺伝子に恵まれたわけでもないし、幼少期から英才教育を受けてきたわけでもなく、スーパーな子のように華々しいサッカー人生を歩めると期待してしまう方が間違いなのかもしれません。

 

それでも、息子はどういう訳かサッカーが大好きな子に育ちました。

 

誕生日もクリスマスもレプリカユニフォームを欲しがりますし、Jリーグの結果も欠かさずチェックしています。

海外サッカーも年々詳しくなり、サッカーにそこまで情熱のなかった僕はもはやついていけないくらい選手やチームには詳しくなっています。

 

このままサッカーを趣味として満喫したまま大人になっていけるのであれば、それはそれで有意義なのではないかとも思います。

せっかくそこまで好きなことを幼少期の挫折がきっかけで嫌いになってしまうのはあまりにもったいないと思ってしまうのです。

 

それと同時に、保護者のするべきことは我が子の進む道にある障害物を事前に取り除くことではなく、障害にぶち当たった時にどうやって乗り越えるかを一緒に考えることだとも思っています。

 

もし今がその時ならば、安易に逃げ道を用意するのではなく、諦める選択肢も与えながら、それでも息子が頑張る道を選ぶのであれば精一杯応援してあげたいとも思います。

 

このあたりのバランスが本当に難しく、10年以上父親をやってきても何が正解かまったくわかりません。

 

それでも、息子の不調を気に掛けてくれるチームメイトの保護者の方々、本当に親身になってたくさんアドバイスをラインで送ってくれた保護者仲間の方もいました。

 

そういった優しい皆さんの心遣いを励みに僕ももう少しだけポジティブに頑張ってみようと思います。

 

今まで明るくひょうきんが売りだった息子がついに弱気に転じてしまったことで、これまでは息子の明るさに引っ張られてポジティブを維持してきた僕ですが、さすがに少しネガティブな一面が出てきてしましました。

 

ここからはできる限り感情に支配されずに、息子にとって何が最善か、短期的にではなく、息子がどういう人間に育ってほしいかという長期的な目線で接していきたいと思います。

 

今がどん底かもしれませんし、もしかしたらこの先もっとどん底が待ち受けているかもしれません。

今はただただもう一度息子が元気にサッカーをしている姿を見らることを願うばかりです。

 

それがジュニアユースになってからであっても、高校生でも、大学のサークルででも、地域リーガーとしてでも。最終的に息子がサッカーをしていて良かったと思えるよう、陰ながらサポートをしていきたいと思います。

 

ポジティブを売りにしてきたブログなのに、今日はとてもネガティブな内容になってしまい、申し訳ない気持ちもありますが、そういった浮き沈みも含めて同じような境遇の誰かを勇気づけることができれば幸いです。

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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