徐々にではありますが、我が家のスーパーじゃない息子もセレクション活動が始まりました。
今の段階では練習会に参加するくらいで、合否をともないようなセレクションは殆ど始まっていないですが、序盤はどちらかというと保護者の方が忙しく、また非常に気をもむような気がします。
というのも、主にセレクション活動の序盤は保護者の情報収集だからです。
通える範囲で息子が入れそうなチームはどこだ?!
そのチームのセレクションはいつだ? 練習会はあるのか? 何部リーグに所属している?
ホームグランドはあるのか? 人工芝グランドは使えるのか?
試合の頻度は? 1学年何人? Bチームも公式戦ある? 昭和スポコンコーチはいないか?
などなどリサーチ事がとても多くて大変です。
そして気になるチームに関しては、去年は何月くらいから練習会の募集が始まっていたなど、過去の情報を集めておおよそのスケジュールを立てたり、毎日のようにホームページをチェックして、セレクションや練習会の受付が始まれば、定員にならないうちに急いで申し込んだりと、まぁ大変。
息子のスーパーなチームメイト達はというと、スカウトやもともと通っていたアカデミーからの昇格などでどんどんいいチームに進路を決めていきます。
そんななか、じゃない組の我が家はせっせとリサーチや申し込み、申し込みのたびにチームへの参加承諾をもらう連絡をしたり。。
そんなドタバタもおおよそ、受験しようと思うチームが出そろいようやく一段落といったところです。
とはいえ、我が家にはリサーチ魔のママがいるのでチーム探しは殆どやってもらえました。
僕は、情報を聞いて、通える範囲かどうかを判断するくらい。
そして、大半のチームを「遠い!無理!」と却下しすぎて、一度ガチギレされました。
「息子がなるべく強いチームに行きたいっていうからこっちは一生懸命探してるのに!!」と。
でも僕は、片道1時間以上かかるチームはどうも抵抗があって、そうなってくると結構選択肢が狭まってくるのです。
たしかに、それらのチームを全部受ければ、もしかしたら、近所のチームよりもいくらか強いチームに行けるかもしれません。
でも、やっぱり時間も大事でしょう。
我が家のチビ息子は中学生になったらおそらく成長期を迎えてぐんぐん背が伸びます。
たくさん寝るのも大事なことです。
今後もことある事に、あのとき僕が遠いと却下しなければ、あのチームに入れていたかも、みたいなことをママからは言われるかもしれませんが、今後どのチームに行くことになったとしても、そのチームに入れて良かったと思えるような3年間を過ごしてほしいものですね。
この先も多難な予感しかしませんが、親子で力を合わせて頑張りたいと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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