息子がレギュラー落ちして見えてきたこと

相変わらず僕は仕事のトラブル対応で忙しくしています。

お客さんに納めている製品のソフトウェアに不具合が見つかったため、その対策や副作用の検証、対策ソフトのリリース作業なあり、年内は忙しい日々が続きそうです。

在宅とはいえ長時間PCに向かって仕事をしていると疲れが溜まり、倦怠感が消えない日々が続いていましたが、朝、始業前にランニングをして身体をほぐす事で、だいぶ楽になりました。

在宅業務は通勤が無くて楽な分、運動不足には注意しないといけませんね。

 

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さて、そんな生活の中で僕の意識は少しずつですが息子のサッカーから離れつつあります。

もちろん、息子がレギュラー落ちした事により以前よりも関心が下がったという点は正直に認めます。

ただ、まったくの無関心かというと、そんなことは全くなくて、息子を応援する気持ちは変わらず、A戦でもB戦でも、息子の良いプレー観たさに相変わらず試合に足を運んでします。

 

そうはいっても、息子がもうAチームにはついて行けないんじゃないか、最後の1年半はチームの戦績とは関係ないところで、息子個人の成長だけを目標にして活動しなければ行けないんじゃないかと思うと、以前ほどチームへの愛着がなくなって来ているのも事実です。

我が子が試合に出られなくなった瞬間にチームへの愛着が冷めるなんて自分勝手だな〜、と思う一方で、所詮保護者なんて我が子がチヤホヤしてもらえないとヘソを曲げる自分勝手な生き物です。そんなもんです。という正直な気持ちもあります。

少年スポーツに携わる指導者の方々は顧客満足度的には無理ゲーとも思われる課題に日々挑んでいると思うと気の毒にさえ思えてきます。

  

我が子が集団の中で優れている、活躍する姿を観る事で得られる興奮や快楽が強すぎて、承認欲求が満たされまくって、中毒性があるほど。

そして、それが得られなかっただけで、まるで損害や被害を受けたような気持ちなります。

しかし冷静になって考えたいことは、そういった負の感情に振り回されて我が子に対して攻撃的になったり、我が子の前で他人の悪口を言ったりすることによるデメリットを鑑みれば、適度に距離をとり、適度な無関心で負の感情をやり過ごすほうがお互いに健全なのではないかと言う気がするのです。

   

何より大事なのは、息子自身がどう考えているかというところです。

息子は今のチームが大好きで、公式戦に出られなくなっても、合宿で出場時間が少なくてもそれでも今のチームでサッカーを続けたいと言いますし、ベンチにいても、チームの一員として楽しんで活動に参加しています。

もっと悔しがったり、闘争心むき出しにしてほしい気持ちもありますが、、、

とにかく、息子は今のチームで楽しく充実した日々を過ごしています。

それだけで十分なのではないかと最近は考えています。

その活動を見ていて、こちらが楽しい気持ちにならないのであれば見に行かなければいいだけのこと。

その分、こちらは違うことをして楽しく過ごせばいいのです。

 

普段の週末の試合であれば、まだまだ楽しく観戦できるのですが、合宿となると穏やかではいられません。

1日1万円くらいの参加費を払っている中で観戦をしていると思うと、どうしても、普段の試合では気にならないようなA、B格差が気になって面白くないい気持ちになってきます。

実際は宿泊費や食事代などみんな均等にかかっている費用も多いのですが、保護者の感覚としては、費用の総額を試合の出場時間で割ってコスパを計算してしまうものです。

 

そもそも合宿先にまで着いていくのが当たり前になっていることが既に異常なのかもしれませんが、これまでは近場であれば僕も観に行っていましたし、妻にいたっては世界中どこでも着いていきそうな勢いでした。

 

しかしそんな我が家もついに先日、合宿を完全スルーしてみました。

息子が合宿中に残りの家族で山梨県にブドウに狩りに行ってきたのです。

合宿も観に行きさえしなければ、出場時間とか大会とトレマの出場比率とか気にすることもありません。

僕らは(特に妻と娘)はブドウやホウトウを食べて満足して帰ってきました。(息子にもちゃんとブドウと信玄餅をお土産に買いました)

息子も合宿が楽しかったと満足して帰ってきました。

結果的に家族全員が満足できたパーフェクトな週末になりました!笑

  

合宿はスルーしましたが、通常の練習試合はこれまで通り観に行ってきます。

ただ、妻が荒れそうなメンバーや相手だと思われる試合には僕だけで行くようにしています。

 

そういう家族全体としてのストレスコントロールをしていくことで、多少なりとも平穏が戻りつつあります。

 

人生なんて楽しく生きたもの勝ちです。

息子のサッカーに熱を入れすぎるあまりに保護者がつまらない思いをしたり、悲観したりしても損しかありません。

 

我が子の活躍という快楽を一度知ってしまった後にそれを失う喪失感は痛いほどわかりますが、それもプラスだったものがセロに戻っただけ。

息子にはこれまでたくさん楽しい思いをさせてくれてありがとう!という気持ちをもって、観ていて楽しめなさそうな試合にはいかない。

 

 

それでも、息子にはネガティブなことは言わずに「サッカーを楽しめ!チームの為に動け」とだけ伝えます。

 

息子は息子、自分は自分。

そんな適度な距離を保ちつつ、サッカーは息子の自主性に任せて。
僕はいちサポーターとしてポジティブに応援を続けていこうと思います。

 

息子がレギュラー落ちして、色々考えることもあって、今はそんな気持ちに落ち着きました。

同じような心境の方の参考になるかならないかはわかりませんが、少なくとも僕はまた前向きに息子のサッカーを応援できています。

やはり、上手くいかない時こそ距離感は大事です。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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“息子がレギュラー落ちして見えてきたこと” への4件の返信

  1. いつも楽しく拝見しております。
    今回の記事については、「本当にそのとおりです!」と頷いてしまいました。

    息子は弱小少年団の6年生ですが、6年生の人数が少ないため、5年生と一緒に活動しています。
    試合時には、サッカーが上手ではないためどうしてもチームにブレーキをかけてしまう子もいます。
    でも、上手い子だけ呼んで、下手な子は呼ばない。
    そんな都合がいいこと、できるわけがありません。
    試合に参加してくれる以上は、普段の取り組みやモチベーションにもよりますが、少ない時間でも試合に出す。
    チームとしては、こういった方針で動いています。

    そんな中、6年生保護者の一部(私の妻やお母さん方)は、「その子たちのせいで負ける!何で試合に出すのか!何で試合に来るのか!子供も親も何を考えているのか!」と試合の度にうるさいです。
    言いたくなる気持ちは理解できます。
    練習態度も普段の取り組みも、とてもサッカーが好きとは思えない子たちのことを言っているので。
    ただ、少しずつですが改善も見られるし、サッカーも嫌いではないのだろう、と思われます。
    そのため、保護者がそんな文句ばっかり言っていないで、自分の子供たちが5年生含めたチームでどうすればまとまって戦えるのか、そちらに目を向けてもらえる様にするべきだよな~、といつも思ってしまいます。

    弱小チームの中では、6年生の我が子たちが活躍しているように見えて、足を引っ張っているように見える子供を邪魔者扱いする。
    何でそう思い、そして恥ずかし気もなく口に出せるのか…。
    このことを妻とやんわり話しても、速攻でキレます…(笑)

    自分の息子にどのような人間になって欲しいのか、サッカーにどの様に関わって欲しいのか。
    それを考えれば、理解はしてくれそうなものですが、そこが難しいのでしょうね…。
    中毒性の部分、よくわかりますし。

    とにかく、平和に過ごしたいですね…(笑)

    1. 6年少年団の父さん、

      コメントありがとうございました!!

      幸い息子のチームでは、保護者が表立って他の子のことを悪く言うなどはないのですが、どの家庭も父母のどちらかが我が子にとても厳しいパターンが多いです!笑

      過半数はお父さんが厳しいパターンで、お母さんの方が「もっと褒めてあげてよ!」とか「おいこみ過ぎないで!」とかなだめるパターンですが、ママの方が熱が入っちゃって子供に厳しくなるパターンって結構厄介ですよね。。。
      サッカー以外にも色々気にすることが多くて、、、

      なんかそのあたりを理解していただけているように感じて、嬉しかったです。

      本当に、平和に過ごしたいものです。

  2. こんにちは。
    子供のスポーツなのに、親がこんなにも熱い気持ちになったり、まるで自分の事のように嬉しくなったり、落ち込んだり。。青春?!のような経験を出来るのは、特に小学校サッカー時代だと思います。
    私は母親の立場なので、奥様の気持ちが痛いほどわかります、笑。そうだったなぁ〜と!息子が出ない試合は見ても面白くないし、結果も興味なし、笑。でも、上の学年の試合に呼ばれたり、ゴールをかっこよく決めてくれた試合の後、1週間は嬉しかったり。保護者同士のパパグループ、ママグループでお互いの子供の事を褒めあったり、知った顔してプレーについて偉そうに話してみたり(笑)。それから、Jの下部チームに決まった子がいたら、いいなぁ。。と羨ましくなったり。
    でもそういうのって、小学生までなんですよね。中学年になると、自分達で移動は当たり前。親同士もそこまで仲良くなる時間もなかったり。息子もどんどん成長して、今日の試合の相手チームさえ言わずに試合に朝早く出発したり。

    息子さん、強豪チームに在籍されてるとの事でしたので、もし少しでも他でもやってみたいって気持ちが出てこれば、レギュラーでたくさん試合に出させてもらえるチームも考えてみたらいいのになぁ。。と勝手ながら思っちゃいました。
    6年生卒業までまだ時間はありますし、貴重な貴重な小学生時代のサッカーの時間です。仲間のことを一生懸命にサポートできる前向きで頑張り屋さんの息子さんだからこそ、素敵な時間をこれからも過ごして欲しいです(^^)

    1. cooさん、
      返信とても遅くなりすみません!!

      妻が息子に圧をかけ過ぎたり、チームに不満を持ちすぎたりするところを横で観ていて、ステージママ性分なんじゃないかって少し引いてしまうところがあるのですが、あまりそういうことを言いすぎても横エイに怒らせるだけだとわかってきたので最近は息子も娘も僕も妻のヒステリーに対しては天災かなにかと思ってやり過ごす術を得てきました!笑

      息子としては、やはり長く続けている今のチームとチームのサッカーが好きだからと言って移籍するつもりはこれっぽっちもないようなので、僕もあと1年とちょっとの間に少しでも息子が上手になって、ジュニアユースのステージで輝けるようにと応援していきたいと思います!

      春が来てセレクションが始まれば、またいろいろと荒れることもあるかもしれません。
      それでも息子本人の望みである、「できるだけ強いチームに入りたい!パスサッカーの得意なチームに入りたい」という希望が叶うようにサポートし、中学校になったらそういったサポートからは一気に身を引こうと思っています。

      残り僅かとなった大人の青春ですが、一喜一憂も含めて楽しんでいければと思います!!

      先輩ママさんの貴重なコメント、ありがとうございました!!

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