我が家では息子の出場した試合は殆ど録画して、ハードディスクにアーカイブしています。
ビデオ撮影の一番の目的は試合の振り返りですが、撮った動画を日付ごとにフォルダ分けし、対戦相手もつけて保存している目的は定期的に名場面集を作ることです。
毎回5分程度の同じ音楽にのせて作るのですが、良いプレーが大体15~20シーンほど必要になります。
以前は半年以上かけて20シーン近くがようやくたまっていたのですが、今回は最速の4カ月でい本分の良いシーンがたまりました!!
そしてゴールシーンもだいぶ増えてきました。
息子もこの週末で捻挫をしてしまい、全治2週間とのことでしたので、自分の名場面集を見て良いイメージで頭の中をいっぱいにした状態で復帰してもらいたいと思います!!
自信やモチベーションアップににもつながりますし、何より良い記念になるので今後も続けていきたいと思います。
普段からのリストアップが大事
息子の名場面集を作るときに一番大変なことは良いシーン探しです。
印象深いシーンは日付と対戦相手からフォルダまでは何とかたどり着けるのですが、その後実際のシーンがどの動画の何分何秒かを確認することです。
この作業を後でまとめてやろうとすると膨大な時間がかかるため最近はエクセルでリストを作り、最後に取捨選択をするようにしています。
事前にトリミングして良いシーンだけを切り出しておいても良いのですが、画質が微妙に劣化するのと、前後のシーンが欲しくなったりすることもあるのでこのようなやり方にしています。
また、息子だけではなくチームメイトの良いシーンも記録しておくことで、誕生日のプレゼント動画を作る際の時間をかなり節約できます。
実際に、以前チームメイトの誕生日プレゼントに名場面集を作ったら7時間くらいかかりました。
以来、リストを作り良いシーンはひとまずメモしておくようにしています。
ここ1年くらい個人的に付き合いの多いチームメイトの誕生日には何かしら動画を作ってプレゼントしていますが、お父さんお母さんがとても喜んでくれるので、大変ですがついつい毎回作ってしまう世話焼きおじさんです。
今後もできる限り続けていきたいと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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