すっかりブログをほったらかしておりました。
更新したいという思いもありつつも、あまりに仕事が忙しすぎてとてもブログのことまで考える余裕もなく、ただただ日々が過ぎていきました。
忙しさの主な原因はちょっとしたトラブル対応を任されていることですが、これはこれでゲームのボス戦に挑んでいるような感覚もあり、経験値も得られるので大変ながらもそれなりに楽しめている感覚があります。
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さて、息子のサッカーはというと、相変わらず鳴かず飛ばずの状態が長く続いており、身体能力も技術も高い同級生や下の学年のスーパーな子たちを見ていると、息子がまた同じ土俵で戦えるようなるのはなかなか難しそうだなと感じております。
そして1番の問題は、妻がまたチームを辞めたいモードになっていること。
週末のカテゴリーがAチーム帯同になれば、レギュラーの子たちの半分程度の時間しか試合に出られない事、また監督があからさまにレギュラー戦にしか興味がない、活動費が高い、などなど不満が尽きません。
逆にBチームカテゴリーに振り分けられると、「もう必要ないという意味だ、これ以上いる意味ない」とこれまた悲観的になってどちらにしても息子への辞めろ辞めろ攻撃が始まります。
僕としては、息子が今のチームでサッカーがしたいと本気で思っているうちは続けさせてやりたいと思いますが、徐々に息子が戦力外になっていき、レギュラー陣との出場時間の差がどんどん開き、そればかりか同じ会場で試合していても監督がBチームを見ていない時があったりすると、仕方ないとは思いつつも面白くない気持ちが蓄積しているのは事実。
ポジティブを主張し続けてきましたが、やはりどう繕ってもそういった場面に直面すると、少しずつですがネガティブにもなってきます。
そんな時はこちらのブログです。
https://ameblo.jp/abcd5963dcba/entry-12482018797.html
以前、このブログの読者の方が教えてくださった記事ですが、普段僕ら保護者が感じている不満や子供にとっては何も問題にはなっていないということを改めて感じさせてくれます。
不満やネガティブが溜まった時こそ、気持ちをリセットするために、読み返したい内容です。
息子にしても、「試合に出る時間が少なくてもAチームの合宿に参加したい。試合に出られなくてもこのチームで頑張りたい。試合に出られなくてもできるだけ強いジュニアユースに行きたい」と、親の希望とは裏腹にレギュラーや公式戦に固執しているわけではなさそうです。
それならば、保護者が必要以上にあれこれ気にする必要はないのではないか、あまりに色々気になるのであれば、いっそ息子のサッカーから距離を置くのも良いのではないか。と思います。
実際、息子の落ち目の時期と僕自身の仕事の繁忙期が重なったことで、かなり息子の不調や不遇に対するダメージを受け流すことができた気がします。
一方妻はというと、かなりの臨戦モードになってしまっており、どれだけ不遇な扱いを受けるか監視するために試合は観に行く。というよくわからない状態に。。。
息子が評価を下げ続けるのと同時に家庭内の空気も悪くなっていきます。
そんなにまでして少年サッカーをやる意味があるのかと思うくらいに犠牲が大きくなってきているような気がして、僕もついに息子に「ほかのチームに移ってもいいんじゃないか?」と切り出しました。
しかし、そこは頑として譲らない息子。
僕に息子がチームを辞めるよう説得しろと迫る妻。
この板挟み状態にだんだんと参ってきておりますが、何とか妻の怒りを鎮め、息子を持ち上げることに注力していきたいと思います。
妻が息子に対して怒っているのは、このチームで頑張りたい、レギュラーを取り返したいという割にはプレーが消極的だったり、自分の課題についてコーチと話したりすることが少ないといった、息子の姿勢に関するところも大きいようなので、このあたりは息子が積極的な姿勢を見せて、妻から応援してもらえるようになるしかないように思います。
何とかあと1年半乗り切りたいところですが、そこはただただ息子の頑張りに期待をするのみ。
どううなることやら。。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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ブログ楽しみにしてます。
星川さん
コメントありがとうございます!
今後も不定期で更新していこうと思いますので、またのぞきに来てください!
よろしくお願いいたします!